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小さな学びで、読者の方の今日が、少しでも充実したら嬉しいです☺

ベトナム生活終了!一旦フィリピンへ行きます

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みなさんこんにちは!けいすけです!

 

今日で僕のベトナム生活は最後です。仕事も無事引継ぎを済ませて、今日の深夜の飛行機で出国します。

 

日本に帰ると思いきや、いったんフィリピンのセブ島に向かいます!

 

リゾート地に行ってみたいものですが、、、、、僕の友人がセブの田舎で日本語学校を作っていてそれのお手伝いをしに行きます。

 

モンゴルから帰るときも実はよったんです。仲の良い、兄貴のような男です。

 

今日はその兄貴が僕によく話していた留学経験、海外経験を日本人の学生に伝えたいとうことを書いていきます。

 

 

 

 

兄貴の思い

 

彼はフィリピンで日本語学校を作っています。そこの名前は、○○Life Schoolといいます。(○○の部分は人の名前です笑)

 

ネーミングセンスは全くないのですが、本人いわく人生を学んでほしいそうです。

 

そこでは日本人ゲストをいつも募集しています。泊まる場所、食べ物は大体そっちで用意してくれて、ゲストは安い料金でいろいろな体験をできます。

 

アクティビティ、授業の内容を考える、英語でのプレゼンテーション、集客、などなど内容は盛りだくさんです。

 

それをやる目的は、フィリピン人と日本人の両方のためだそうです。

 

フィリピン人の中学生たちに日本語を教えたいというのもあるらしいのですが(彼女たちはちゃんとお金を払っています)

ほとんどは日本人のためにやっているらしいです。

 

兄貴は、日本人の精神貧困問題を少しでも解決したいらしいです。

 

どういうことか。次の話で説明していきます。

 

 

日本人の精神貧困問題

 

これは僕も前々から思っていたことです。

 

東南アジアの国に来ると幸せの価値観は一気に覆ります。それは僕があまり得意なものではないのですが、足るを知るということです。

 

今の自分の現状に満足していて、こうなりたいという向上心よりも、家族といれることって幸せって感じです。

 

だから仕事もいやいややっている人は半分くらいです。だらだらしているので笑

 

兄貴がいる田舎までいくと、本当に幸せなの??って思うこともあるくらいです。

 

少ない給料で、毎月お金は全くたまらない。仕事も作業のようなことをしている。しかし彼らは、毎晩どんちゃん騒ぎをして、歌って踊ってという風に楽しんでいるんです。

 

一方で日本はどうでしょう。生活水準が低い人も中にはいますが、多くはそうではないと思います。

 

しかし平日18時ころの電車は、死んだ魚の目をした会社員でいっぱいです。全く幸せにみえません。

 

「家族のために仕事をしているんだ」

 

と主張する父親がいると思います。しかし、もっと楽しく仕事はできないのでしょうか。各々が理由を持っていると思うので、一概にこれが悪いとかはいいません。

 

しかし仕事が終わった後にどうして清々しい顔ができないのでしょうか。これから家族に会えるという幸せはないのでしょうか。

 

それが日本人の精神貧困問題です。物はあふれていないのに、圧倒的に精神面で貧困なんです。幸せを感じている人が少ないのです。

 

兄貴はその価値観を壊すために、大学生、高校生にフィリピンで体験をさせるのです。そして価値観をぶっ壊して、新たなことに挑戦してもらうのです。

 

面白いと思います。次からは、僕の意見を書いていきます。

 

 

足りないのは、学ぶことの楽しさ

 

ここからは僕の意見になります。

 

僕は兄貴の活動には賛成です。一度でも海外の空気には触れたほうがいいと思います。

 

しかし僕はそのフィリピン人の幸せにあこがれてほしくはないです。

 

なぜなら日本ではそれは困難だからです。日本で普通に過ごしていたら、普通の社会人になって、精神貧困に陥りやすくなります。

 

だから僕が伝えたいのは、学ぶことは楽しいということです。

 

勉強って本来は楽しいことなんです。きついことではないんです。しかし小学校のころから苦手なことをたくさんやらされ、勉強なんてつまらないと思ってしまったら、学ぶことを辞めてしまいます。

 

もし学ぶことが楽しいと思い、社会人になってもそれを考え続けられるなら、精神貧困問題は起こらないと思います。なぜなら次のステップに行こうとか、もっと家族のために頑張れると思えるからです。

 

つまらない仕事もやり続けている理由は、他の仕事にいけないからではないでしょか。なぜいけないのでしょうか。それは自分でこの年齢ではどこにも雇ってもらえないと思うから、仕事場で我慢をするんです。

 

もちろん我慢強くやる必要があることもあります。しかしそれを楽しめなくなったら、もうきついです。次のキャリアを考えていいと思います。

 

しかし学んでいなければ次のキャリアへはいけないと思うんです。だから日常から学んでいないといけないんです。

 

もし、平日8時間×5日間の仕事が楽しければ、精神貧困問題は起こらないのではないでしょうか。僕はそれを伝えたいです。

 

学ぶ楽しさを知ることが、精神貧困問題を解決すると思うのです。

 

 

今日の言葉

 

 

           ”学びを楽しいと思えれば、幸せはつかめる”

 

 

世に出ている著名人の方もみんな仕事(学び)を常に楽しんでいますね。

 

メンタリストDaigoさん、堀江貴文さん、落合陽一さん、等々

 

みんな楽しんでやっているから、あそこまでお金も使えるし、のびのびしているんです。

 

みなさんの両親、周りにいる人はどうでしょうか。楽しんでいますでしょうか。

 

休日に休んでいるだけの社会人は、絶対に仕事の悪口を言っていると最近は思っています笑笑(完全に偏見です。すいません)

 

でも仕事が楽しかったら、休日は勉強を少しでもすると思うんです。だって仕事が楽しいから。

 

ぜひ大学生のうちから、学ぶ楽しさに気づいてください!!

 

そしてもし、兄貴のいる、セブの日本語学校に来てみたかったら、コメントしてください(^^♪

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます(^^♪
 
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日本に帰ったら読者の方ともぜひ会いたいです(^^♪