生産性を上げる方法
みなさんこんにちは!けいすけです!
突然ですが、生産性って意識したことがありますか??
生産性が高いから、同時にいくつものことをこなせるという人はたくさんいますね。
ホリエモンは生産性が高いから、あんなにもいろんなことができるわけです。
先日かもがしらさんの動画でも、生産性が高い人の話をしていたので、それをふ
まえながら書きたいと思います。
生産性を上げる3つの方法
ずばり、生産性をあげる3つの方法は、
①膨大な量をこなす
②人を減らす
③期間を短くする
です。これは鴨頭さんが、企業で働いている人、経営者に向けていっているので、人を減らすというのが書いてあります。
僕はこの3つは間違いないと思います。
そして、僕もこれを実戦して、生産性をあげてきました。ここでいう、生産性をあげるというのは、キャパが広がるというのに精通していると思います。
1つずつ説明していきます。
膨大な量をこなす
これは間違いないです。キャパとうのは、キャパオーバーをしなければ、広がりません。
キャパ内で収まることをだけやっていても、成長は遅すぎます。
膨大な量をこなして、それをしっかりやりきることは、生産性の向上に大きく関係します。
ぼくの例でいうと、僕は学生団体を同時に2つ作りました。
さらにそのころ、トビタテ留学ジャパンという奨学金プログラムのために、書類を一生懸命書いていました。
(これについては後日書きます)
さらには、バイト、大学の授業、経営スクールの勉強、毎月の読書の目標などなどすべてを同時にこなしていました。
正直当時は、本当にきつかったです。楽しい反面休む暇もなく、あらゆることに取り組んでいました。
しかしそのおかげで、ある程度のことには根をあげなくなり、さらには効率よくする思考や、時間の使い方をマスターしました。
今でもそのときの経験は役立っていて、その後もキャパオーバーは何度もしましたが、すべて乗り越えられました。
圧倒的な量をこなす。生産性をあげる1つ目の方法です。
人を減らす
2つ目は人を減らすです。
これはいっけん生産性を下げているように思えますが、確実に上がります。
よく、大事な仕事は忙しい人に頼めということを聞きますよね。それって結局、忙しい人は生産性が高く、あらゆることを同時にこなせるからなんです。
つまり何がいいたいかというと、人が増えるとやらない人もふえるということです。
誰かがやってくれるからいいやとか、みんなに任せる、みんなに合わせるとか言ってる人がいると、生産性は向上しません。
さらに人を減らせば、1人がやる量も増えるので、結果的に1つ目の理由と重なります。
人が増えると意思決定のスピードも遅くなります。だから、人を減らすことは生産性の向上につながります。
期間を短くする
3つめは、期間を短くすることです。
これは理解できると思います。あるタスクを1週間でやってきますといった人と、3日でやってきますといった人では、大きく違いますね。
さらに、質がよければなおさら、生産性は向上するわけです。
だから僕はいつも、目標を設定するとき、ふいに自分の頭に浮かんだ期間の、半分か、3割減でやります。
人間本気になれば、なんでもできます。
目標の期間を短くしたとき、自分がどんなスケジュールを立て、戦略を考えるのかも僕は鍛えています。
インターンもそうです。だらだらやってないで、3か月とか期間を決めて短い期間でそれだけ結果を出せるかを訓練した方が確実に、生産性は上がります。
モンゴルでは僕はそうでした。
意図して短くなったわけではありませんが、短くなったとき、僕は3か月で必ず1からセミナーを開く。いくら稼ぐなどを決めました。
その目標は全て達成し、今でもそのおかで、できることが増えました。
3つ目は、期間を短くすることです。
今日の言葉
”量を増やし、人を減らし、期間を短くすること”
キャパシティはひろげてなんぼです。
キャパシティがいつまでも狭い人に、仕事を任せようとは思いません。だって仕事が遅いから笑
そして、こういう人が一番よくありません。
キャパシティを広げようと、たくさん取り組むが中途半端で終わる。
これは全く意味がありません。なぜなら、やりきることを知らず、途中で手をぬく癖がつくからです。
最後までやり切ってください。それを繰り返していけば必ず、生産性は向上します。
僕も今でもこの3つを意識して、取り組んでいます。僕の恩師は、同時に5つか6つの事業を回しています。
本当にすごいです。追いつきたいです。
みなさんもぜひ目標をたてるさいは意識してみてください!