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大学生1年生 やるべきこと

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みなさんこんにちは!けいすけです!

 

僕は今、前に紹介した兄貴のようなやつがいる、フィリピンにいます。フィリピン生活を楽しみながら、兄貴にインタビューしました。

 

大学一年生がやるべきことというタイトルで話してくれました。

 

 

 

 

 

 

人と会うべき

 

まず一つ目は、人と会うことといっていました。

 

兄貴は英会話の先生に出会い、その人に英語だけでなく、人生、自分とは何かを教わったといっていました。

 

僕は大学の教授と親しくなったことと、恩師に出会ったことです。

 

どちらも別にすごいことをしたわけではありません。しかし、あってみようという興味はありました。

 

例えば大学の教授。自分が興味ある授業であれば、必ず教授に質問でもなんでもいいので、ききにいくことがいいと思います。教授のより深い話や考え方、生き方を聞いて多くのことが学べます。さらに、おすすめされた本などをよむことがいいでしょう。

 

本は一番の学びです。本を読むことで教授の授業がさらに楽しくなると思います。

 

兄貴は、大学1年生からこれをやっておけばかなりその先が違うといっています。

 

たしかに大体の人が取り組むのが、2年生の後期くらいです。それまではみんな一緒に遊んでいるイメージですね。

 

だから1年生のうちから人にあるというのは、とてもいい経験になると思います。

 

 

自分の興味分野を決めちゃう

 

 

これは僕も賛成です。要するに、ある程度自分の進みたい道というのを決めて走り出してしまうということです。

 

人は1つのことを極めるというレベルに行くには、1万時間必要といわれています。まあ、そこまでやらないにしても、早いうちに何かにうちこみ、そこの分野で100人に1人の人材になっておくのはいいでしょう。

 

そのためには、人と違うことをしなければなりません。

 

それはそうです。みんなと遊んで、みんなみたいにバイトしてたら熱中できるものなんてみつかりません。

 

人と違うことをする。例えばボランティアにいく。イベントを開いてみる。土日に学べるところに通うとか。なんでもいいと思います。

 

そこで自分の道をなんとなくでいいから定めてしまうのです。そしてある程度のレベルまでいってから、その道を続けるか他の道に行くかは決めればいいと思います。

 

最初からいろんなことに手を出しすぎて、すべて中途半端になるのは一番最低ですね。

 

だから闇雲にやりすぎるというのは実は僕もあまりすすめません。

 

ある程度熱中してみて、そこに必要なスキル、マインドを学んでみてそこから他の道にいくことが最もいい方法だと思います。

 

 

今日の言葉

 

 

                                                           “大学1年生こそ勝負の年”

 

 

これって嘘だろってもう人いると思います。しかし本当なんです。

 

大学1年生こそ自分の道を見つけるのに最適なんです。

 

なぜなら後輩ができれば自分に使える時間は減るし、2年になるとさらにだらける風潮が出てきます。だから1年生のまだ大学に学びを求めている間に、行動を起こしておく。

 

それって難しいようで、ハードルを上げているのは、いつも自分ときづいてください。

 

大学1年生で興味をみつけ、熱中していたら本当に面白い人材になると思います。それは就活という目線でみてもそうですし、就職をしないという目線でみてもそうです。

 

前にも書き始めましたが、動き出しが早くて損をすることなんてありません。どんどん動き出しを早めて、自分のやりたいことでクラス内一位とか、学科の人たちの中で1位とかを目指せばいいと思います。

 

そういう試みが、結局挑戦したい人の背中を押してくれるので、周りの人も少しずつ影響を受けていきます。

 

ぜひ1年生から取り組んでみてください。☺

 

 

 

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