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大学生に伝えたい、日常を楽しくする3つの方法

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みなさんこんにちは!けいすけです!

 

今日はそもそもこの記事を書き始めた理由とも似ていますが、日常を楽しくする方法を教えます。

 

 

 

 

日常を楽しくする方法

 

ずばり、日常を楽しくするためにやるべきことは、興味をもつことです。

 

もうこの一択です。

 

毎日を何も考えずに生きている人には、絶対にわからない楽しさです。

 

つまり、無意識に過ぎ去っていることに、意識を向け、興味を持つこと(疑問をもつことです。)

 

ではいくつか例を出します。

 

みなさん、自動販売機を知っていますか??

(はい、みんなしっていますね、すいません笑)

 

自動販売機って、ペットボトルに入ってるジュースや、缶コーヒーや、いろんなものが買えますよね。

 

じゃあ、何で缶コーヒーが下の列で、ペットボトルが上の列なんでしょうか。

 

この疑問、すごく当たり前に見えて、考えてみると全く分からないですよね??答えは自分で調べてください笑

 

次の例を出します。

 

みなさんは電車ってしてますか??

(もうやめます、すいません笑笑)

 

電車って車両がありますよね、いろんな種類の電車が駅に入ってきます。

 

僕はある日こんなことを思いました。電車って何で、6両、8両、10両、15両とかあるんだろうって。

 

例えば新宿で湘南新宿ラインを待っていると、同じ方向でも10両のときと15両のときがありますね??

さらに、12両はない(見たことないだけかも)けど、6両はありますね(小田急とか)。こういうのって絶対に意識して考えないと、全く疑問に浮かんでこないですよね。

 

ちなみに、自動販売機の方は完全にマーケティング分野ですね。

 

例えば、マーケティングの話を急にされても全く興味がわきませんよね、でも、自動販売機の例から気になってマーケティングについて知ったら、マーケティングに興味がでてくるとか、ありそうですね。

 

実話日常にはこのような疑問が、探そうと思えば、無限にあるわけです。

 

無意識に、何も考えずに生きている人には絶対にわからないと思います。

 

 

日常をもっと楽しくする方法

 

もっと楽しくする方法は、これをちゃんと調べることです。

 

よく、疑問に思ってたけど忙しくて調べなかったという人がいます。

 

たしかに意識的に物事をみる癖はつきますが、それでは何の力にもなっていません。逆に物事を後回しにする悪い癖がつきそうです。

 

調べて自分の知識にすると、思わぬところで使えたり、人と話すときのいい話題になりますよね。

 

例えばさっきの電車の車両の話を自分で調べて、解決したとしましょう。

 

合コンで話題につまったときこの話してみてください。絶対に笑いが取れます。もちろん真剣に笑

 

合コンは冗談ですが、話題にはなりますね。

 

調べることの利点は、調べているうちにまた疑問が浮かぶからです。例えば知らない言葉、会社、分野。

それを調べたら、自分が全く知らなかった業界にたどりついて、そこに興味をもちやりたいことがみつかったとかあるかもしれません、

 

それは調べてみないとわかりませんね??

 

知らべて、派生した言葉から、次の疑問を産めば、実に多くのことを学べます。

 

 

日常をもっともっと楽しくする方法

 

最後です。実話もっともっと楽しくする方法もあります。

 

それは、調べる前に考えることです。

 

1まず疑問が頭の中に思い浮かびます。

2自分の頭で考える。そして自分の思う仮説を立てる。

3実際に調べる。

 

これが、最も楽しくなる方法です。

 

自分で考えることによって、2つの効果があります。

 

まず、考える癖がつくこと。何か問題があるとき、それは調べられるものと、自分で考える必要があるものがあります。

 

しかし、普段から考える癖をつけていない人は、考えることにものすごく時間をつかい、大した提案、仮説をもってきません。

 

だから自分で思いついた疑問を自分で考えることは、すごく良いトレーニングになります。

 

次に、人は体験で物事を記憶するといわれています。

 

例えば毎日食べているごはんは覚えられないけど、特別な日だったり、何かハプニングが起きた日のごはんとか覚えてることありますよね。

 

体験と一緒に覚えるんですね。

 

自分でまず仮説を立てて、それが間違っていたら、驚いたり、悔しいとか思うわけです。その体験でその疑問を覚えやすくなります。

 

何も考えずただ調べても、忘れてしまうことがあるんですね。

 

だから疑問が浮かんだら、自分の頭で考え、調べて、人に話すというのが、日常を楽しくする方法です。

 

3つの方法と書きましたが、実際は1連の動作なんです。

 

でもこれをやれば

 

・やりたいことがみつかる

・知らない業界を知る

・話題が増える

・考えるトレーニングになる

 

簡単にあげても、こんなにメリットがあります。

 

すごいです。そして何より、どこでだってできちゃうという

 

リモートワークよりなんか、便利ですね笑笑

 

これが僕が実際に実践している、日常を楽しくする方法です!(^^♪

 

 

今日の言葉

 

 

              ”1日1個の疑問から始める”

 

 

まずは、1日1個の疑問からで十分だと思います。メモをして残しておくといいですね(^^♪

 

小さいことですが、この1日1個ができない人がたくさんいます。1か月続いたら相当すごいと思います笑

 

小さいことでも積み重ねていけば、確実に力になっていきます。

 

もしシェアしたい人がいたら、僕に連絡してくれてもかまいません!!!

必ずお返しします!

 

ぜひ、1日1個疑問を探してみてください。

 

キーワードは無意識の意識化です!!!

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます(^^♪
 
良いと思った方は、コメントや、Twitterフォロー、いいね👍、読者になってくれるとうれしいです!!
日本に帰ったら読者の方ともぜひ会いたいです(^^♪

 

 

ブログ休止します。

みなさんこんにちは!けいすけです!

 

ついに、瞑想10日間を終えて日本に帰国しました。

 

そしてブログをいったん休止することにしました。

 

理由を書いていこうと思います。

 

 

 

 

文字数が多いのが負担になる

 

毎回2000字を目標に書いていましたが、そのためにアイディアを振りしぼるという、本末転倒のようなことになってしまったので、Twitterに以降することになりました。

 

Twitterで気軽につぶやきながら考え方は発信していこうと思いました。

 

ベトナムにいるときはきめられたじかんに書くことができたので、かなり文字数も意識してかけていたのですが、日本の仕事は空いている時間がばらばら書きにくいなと思いました。

 

 

1日に書けるのが1つ

 

これも大きいです。

 

日本に帰国して3日ほどたちましたが、思い立つことがたくさんあって、1つにまとめられないないと思いました。

 

自分でなんでもいいから思いついたこと、考えをTwitterでつぶやく方がかなり楽と判断して移行することにしました。

 

ブログに書くとなると奥が深まる一方で、他のことを考えている時間がへるというデメリットもあったので、それを踏まえて休止することにしました。

 

 

発信はあくまで楽しくやりたい

 

上記の2つもこれに含まれると思いますが、発信って楽しくしぜんにやりたいなって思いました。

 

ブログも最初は楽しく書けていたのですが、だんだん楽しくなくなってしまいました。そうなるとゴールのない苦痛の時間になってしまいますので、これがかなりきつかったです。

 

自分が思ったことを楽しく発信することをぼくが求めてしまい、そのためのツールはブログではなく、Twitterだったということだけです。

 

手段を変えて発信は続けていこうと思います。

 

ぜひTwitterのフォローお願いします!

 

 

日本に帰ると決めた理由  

 

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みなさんこんにちは!けいすけです!

 

今日無事に日本に帰国しました。明日から瞑想が始まって、連絡も取れなくなるしブログも書けなくなるのは悲しいですが、一種チャレンジなのでやってきます。

 

そんな今日は、なぜ僕が半年のインターンを3か月に減らして、帰国したのかを書こうと思います。

 

 

 

 

  

とりあえずやってみるのデメリット

 

まず最初はこれです。とりあえず何かやってみるということのデメリットです。

 

行動を全くしていない人によく、とりあえずやってみろって言いますよね。

 

これは正しいです。何か行動をして打ち込んでみないと何も起こらないからです。

 

しかし、1つだけデメリットがあります。それが、自分のやりたいことでないとか、他に熱中したいものがあったときにやめにくいということです。

 

何か初めてみたから続けきゃ楽しさなんてわからないだろと多くの人は言います。その通りです。あってます。

 

だからちょっと違和感があったり、他にやりたいことがうっすらとみつかっても、次にいくのをためらってしまうということです。

 

これは僕でもあります。やっぱり何事も続けてみて、勉強してみないとわからないものはあります。僕も今回ベトナムでの業務が最初から違うなと思っていました。

 

だからとりあえず3か月は続けてみました。そうでないと僕の場合は周りに言いふらしてからきているので、みせる顔もないという現実が待っていますから笑

 

でももし同じ悩みを抱えている人はいたら僕はまっさきにいいたいです。やめることも勇気。自分で決めなさい。周りにの人に悪いとか顔色伺うくらいなら、次のところで頑張るという本気の思い持ってください。

 

とりあえずやってみるというスタンスをやめないでください。

 

僕もとりあえずベトナムいってみて、違うなと思い、学べることを学びつくしで次のステップに進みました。

 

3か月のした理由の1つはこれです。

 

 

考えがアップデートされる

 

こないだジョーブログが、クラウドファンディングのことで少しあれましたよね。

 

ジョーは昔はあんち使って宣伝するのはダサいといっていいたが、今はがっつり自分がそのマーケティングをやっているといってたたかれていました。

 

しかし僕もジョーと同じ考えで、考え方なんてアップデートされると思うんです。

 

ぼくもベトナムに行く前は、ベトナムでの目的を明確にしていきました。

 

しかしベトナムで仕事をして、本を読み、日本の仲間と日本のプロジェクトを進めているうちに考え方は変わってきました。

 

だから早く帰ることにしました。

 

僕の親は怒っていました笑笑

 

一度決めたことを最後までやりきらないからよわいんだとかなんとか。

 

正しいです。その通りです。

 

でも僕にはこの1年間の休学期間をそんな我慢で終わらせたくなかったんです。

 

僕も以前は一度いったらやりきれよと思う人ですが、期間なものはほとんど意味がないなと思い始めました。

 

例えば、僕でいうとインターンを半年続けることと、3か月つづけることは別にどちらでもいいのかなと。

 

だって2倍速で仕事をして、3か月で6ヵ月分の仕事をすることはできるはずです。

 

たしかに3か月続けてみないとというのはあります。だから続けました。

 

しかしそもそも期間を目標にしている時点で我慢をしまっているので、成果に対してはコミットできないんです。

 

最初から成果にコミットしている方がいいのです。成果(定量の数字)と期間を決めることが最もいい目標設定ですが、まずは定量の成果を作るべきです。

 

だから僕も期間の目標を作らず仕事の内容で、決めることにした結果、3か月で足りました。

 

 

道が明確化したから

 

最後は、自分の今やるべきことが明確化したからです。

 

それは日本で自分の恩師と一緒に教育事業を大きくしていくことでした。

 

また、得意分野を伸ばすことというのもあります。

 

自分の道が信じなれなかったからこそ、いろんなことに手を出して確かめていたんです。

(ブログもそのうちの1つです)

 

しかしベトナムにいる間にそれは明確化しました。そこにはベトナムに6ヵ月いるというプランはありませんでした。

 

だからすぐに帰国を決断しました。

 

迷いは少しありましたが、決めてからは仕事を2倍速でできたりといいこともたくさんあったので、よかったです。

 

道を決めることは簡単ではないでしょう。でも決まったら爆速でそっちの道にコミットした方がいいです。これは間違いないです。

 

道が決まってうだうだ迷ってたらチャンスはどんどん離れていきます。

 

決まったら、必要ないことはやめていきましょう。

 

 

今日の言葉

 

 

                                                        “やめる決断を恐れるな”

 

 

何か新しいことを始めるのには、今やっていることをやめなければならない。アルフレッド・アドラーの「嫌われる勇気」に書いてあります。

 

これは本質です。

 

既存のものも捨てられない。そんな心意気で変われるなんて思わない方がいいでしょう。

 

だからやめることを怖がらない方がいいと思います。

 

もちろん時には逃げになることもあると思いますが、次の道に確固たる信念や、やりきるという気持ちがあれば大丈夫です。

 

むしろ我慢してその場所にい続ける方がつらいでしょう。

 

海外なんてとくにそうです。お金とかいろいろ絡んでくると思います。だからこそやめる決断を怖がってはいけません。

 

常に前をみていればかならず見えてくるものがあります!

 

フィリピン人に聞いた なぜ学ぶのか

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みなさんこんにちは!けいすけです!

 

今日でフィリピンも最後で、明日の朝1番の飛行機で日本に帰ります。

 

フィリピンでは日本語や、日本語の文化を教える活動を手伝いました。僕たちが教えている学校の生徒に、なぜ通うのか、通い始めてから何が変わったのかを聞きました。それを意見を踏まえてシェアします。

 

 

 

 

  

なぜ日本語を学ぶのか

 

毎週かかさず通ってくれるのは、10人前後らしいのですが、彼女たちは全く日本語が知らないところからひらがな、かたかなを全て覚えて、漢字、名詞、動詞を少しずつ覚えています。

 

なぜ日本語を学ぶのかという質問に対しては人それぞれ理由がありました。アニメや漫画を読んでみたいから、日本語が面白いから、時には本当に日本に行きたいからという理由の子もいます。

 

みなそれぞれにやる気があって、いつもひたむきに頑張っています。

 

フィリピンの田舎の町です。彼女たちの年齢は15歳~18歳、大学受験も控えています。

 

そんな街にある日本語学校に、日本に行きたいなどの夢を託して頑張っています。僕は心から尊敬しました。

 

日本の大学生とは、もはや比べてはいけない気すらしました。

 

貧しいからでしょうか。彼らが日本にあこがれてるからでしょうか。その真意はわかりませんが、少なからず15歳~18歳の子たちが、夢・目標をもって勉強している姿はかっこいいと思います。全力で応援したくなります。先生もやる気になるんです。

 

そんな心意気のあるフィリピンの子供たちをみて、日本の大学生はどう思うのでしょうか。高みの見物でしょうか。おそらく多くの大学生は頑張ってるね程度にしか見ないと思います。

 

しかし、それが自分たちが変われない理由なんです。

 

日本は就職、教育、インフラ、あらゆる面で恵まれています。その場所を利用しないでどうするんですかと訴えたくすらなります。

 

なぜ日本語を学ぶのか、明確化した目標をもった子供たちには先生もインスパイアーされるでしょう。

 

 

学校とは違った学び場に参加してみて

 

もう一つ僕が聞きたかったことがあります。

 

彼女たちは学校に通いながら、土曜日、日曜日に日本語教室に通っています。

 

つまり学校とは違うコミュニティを持っているのです。

 

そんな彼女たちに、学校とは違うコミュニティに参加してみての感想を聞きました。

 

ある子は、「新しい友達ができてとても楽しい」

ある子は、「みんなとここで学ぶことで、自分に自信がついた」

また、「学校ではあまり目立ったことはしないけど、ここでは楽しく学べ、企画もできる。」

 

こんな感想ばかりでした。

 

どうでしょうか。既存の1つのコミュニティにしか属さず、そこで文句をいったり、周りに流されて遊んでるだけ。

 

また、自分が活躍できないところにいるとき、環境のせいにする。彼女たちをみて恥ずかしく思ってほしいです。

 

自分が活躍できる場所に行けばいいだけ。学べるところに行けばいいだけ。

 

何が難しいのでしょうか。

 

おそらく、壁になっているのは人間関係でしょうか。そんなもの友達なんて作ろうと思えば無限に作れるんです。

 

別のコミュニティの楽しさを知らないで、自分のコミュニティが№1みたいに言っている方が、変な話です。

 

自分の足で通い、そこを全力で楽しむ。子供はいつだってそうしてきているはずです。それができないのはいたって不自然です。

 

ぜひ、日本の大学生にも見習ってほしいです。

 

 

今日の言葉

 

 

                                                   “恵まれている環境を活かせ”

 

 

日本は恵まれています。なぜなら挑戦しようと思えば、海外にもいけるし、起業だって簡単にできる。どうにだってなるんです。

 

それを利用しないのはなぜでしょうか。

 

女子高生のころから起業している椎木理佳さんは、「新R25」のインタビュ―でこういっていました。

(彼女の父は実業家で、起業したてのころは、親のすねかじりといわれていました)

 

「親のすねかじって何が悪いんですか。私は今ある環境を最大限にいかしたまでです。成功したかったら、親のすねかじってでもやってやりますよ」

 

惚れてしまいそうですね笑

 

これって賛否両論あると思うんです。でもこの子は決して自分の成果を棚にはあげていません。

 

自分で今ある環境を最大限に活かしているだけなんです。難しくないと思います。

 

今自分の環境を活かせてない人、環境から抜け出すのが怖い人、今変わるんです。

 

これを読んだ今、何か調べたりしてください。そういう今の積み重ねが、成長に導いてくれると思います。

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます(^^♪
 
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大学生1年生 やるべきこと

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みなさんこんにちは!けいすけです!

 

僕は今、前に紹介した兄貴のようなやつがいる、フィリピンにいます。フィリピン生活を楽しみながら、兄貴にインタビューしました。

 

大学一年生がやるべきことというタイトルで話してくれました。

 

 

 

 

 

 

人と会うべき

 

まず一つ目は、人と会うことといっていました。

 

兄貴は英会話の先生に出会い、その人に英語だけでなく、人生、自分とは何かを教わったといっていました。

 

僕は大学の教授と親しくなったことと、恩師に出会ったことです。

 

どちらも別にすごいことをしたわけではありません。しかし、あってみようという興味はありました。

 

例えば大学の教授。自分が興味ある授業であれば、必ず教授に質問でもなんでもいいので、ききにいくことがいいと思います。教授のより深い話や考え方、生き方を聞いて多くのことが学べます。さらに、おすすめされた本などをよむことがいいでしょう。

 

本は一番の学びです。本を読むことで教授の授業がさらに楽しくなると思います。

 

兄貴は、大学1年生からこれをやっておけばかなりその先が違うといっています。

 

たしかに大体の人が取り組むのが、2年生の後期くらいです。それまではみんな一緒に遊んでいるイメージですね。

 

だから1年生のうちから人にあるというのは、とてもいい経験になると思います。

 

 

自分の興味分野を決めちゃう

 

 

これは僕も賛成です。要するに、ある程度自分の進みたい道というのを決めて走り出してしまうということです。

 

人は1つのことを極めるというレベルに行くには、1万時間必要といわれています。まあ、そこまでやらないにしても、早いうちに何かにうちこみ、そこの分野で100人に1人の人材になっておくのはいいでしょう。

 

そのためには、人と違うことをしなければなりません。

 

それはそうです。みんなと遊んで、みんなみたいにバイトしてたら熱中できるものなんてみつかりません。

 

人と違うことをする。例えばボランティアにいく。イベントを開いてみる。土日に学べるところに通うとか。なんでもいいと思います。

 

そこで自分の道をなんとなくでいいから定めてしまうのです。そしてある程度のレベルまでいってから、その道を続けるか他の道に行くかは決めればいいと思います。

 

最初からいろんなことに手を出しすぎて、すべて中途半端になるのは一番最低ですね。

 

だから闇雲にやりすぎるというのは実は僕もあまりすすめません。

 

ある程度熱中してみて、そこに必要なスキル、マインドを学んでみてそこから他の道にいくことが最もいい方法だと思います。

 

 

今日の言葉

 

 

                                                           “大学1年生こそ勝負の年”

 

 

これって嘘だろってもう人いると思います。しかし本当なんです。

 

大学1年生こそ自分の道を見つけるのに最適なんです。

 

なぜなら後輩ができれば自分に使える時間は減るし、2年になるとさらにだらける風潮が出てきます。だから1年生のまだ大学に学びを求めている間に、行動を起こしておく。

 

それって難しいようで、ハードルを上げているのは、いつも自分ときづいてください。

 

大学1年生で興味をみつけ、熱中していたら本当に面白い人材になると思います。それは就活という目線でみてもそうですし、就職をしないという目線でみてもそうです。

 

前にも書き始めましたが、動き出しが早くて損をすることなんてありません。どんどん動き出しを早めて、自分のやりたいことでクラス内一位とか、学科の人たちの中で1位とかを目指せばいいと思います。

 

そういう試みが、結局挑戦したい人の背中を押してくれるので、周りの人も少しずつ影響を受けていきます。

 

ぜひ1年生から取り組んでみてください。☺

 

 

 

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世界一やさしい「思考法」の本  長沢朋哉

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みなさんこんにちは!けいすけです!

 

今日は、Amazonプライム会員が無料で読める本の1つで、簡単に思考法を学べる一冊を紹介します。

 

これを読んだ方がいいのは、まだ勉強に手を出し始めたばかりで、論理的思考とか全く分からないという人です。

 

僕の意見と合わせながら、良いところを書いていきます。

 

 

 

 

 

ストーリー仕立て

 

まず最初に読みやすい点として、ストーリーで組み立てられているところが初心者には読めやすいです。

 

マーケティング担当の男の人が新入りの女の人を育てていく中で、思考の話をしていくというストーリーです。

 

実際に出くわすであろうマーケティングの悩みと考え方のレクチャーを混ぜているので、状況も理解できてすごくわかりやすいです。

 

僕もいろいろな思考法の本を読もうと思いますが、実はあまり勇気がでません笑

 

理由は簡単で、内容がすごく難しくて吸収できるかわからないからです。専門用語がたくさん使われていて、実際の仕事場をなかなかイメージできないんです。そのまま実践しようとしても全く理解できていないことに気が付くというパターンが過去にありました。

 

根気よく読むくらいなら今必要なものを厳選しようと思い、今はあまり読んでいません。

 

だからみなさんにもストーリーのような簡単な内容のものから始めるといいと思います。

 

 

フレームワークもわかりやすい

 

 

ロジカル思考や分析思考ってわかっていても使えないことが多いです。

 

原因としては自分事に落とし込めないとか、実際にどんなことに使うかわかっていないからです。

 

そんな中で、フレームワークを教えてくれえることは、ありがたいことです。

 

自分がどういう状況に陥ったらこの思考法をこういう風に使うというのが、明確にわかるからです。

 

それを実際のマーケティングと置き換えてくれているので、理解も早く実践しやすくなります。

 

 

今日の言葉

 

 

                                          “思考法は使う場面をイメージすること”

 

 

先ほどもいいましたが、思考法というのは使ってなんぼです。

 

頭の中でわかっていても、どういう場面がその思考法を使うときなのかわかっていなければ、全く意味はありません。

 

ストーリーででてきたものと同じような場面で、実際に同じようなことを考えてみる。

 

見様見真似でいいからそういうことをやっているうちに自然と考えられるようになるはずです。

 

これはどんな知識においても言えるんですが、思考法だとそれは顕著にでます。

 

その思考法を使わないと、人にも教えられないし、考え方の幅が小さくなってしまいます。

 

ぜひこの本を読んで、実際の現場で何度もつかってみてください。

 

おすすめは同じように身に着けよとしている友達とフィードバックをしあうことです。

 

そうすることで、お互いがその思考を頭においた状態で話し合いができるので、どんどん使い方がわかっていきます。

 

そうやって工夫してこの本で得られたことを、実践してみてください☺

大学生 憧れの人を作るな

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みなさんこんにちは!けいすけです!

 

今フィリピンにいるのですが、Wi-Fiがなくて投稿ができない状態です笑笑

投稿できなくて悲しいです、、、、、今はなんとかつないでいます

 

みなさんには、メンターという存在はいますか?僕はいました。恩師とは別で、いつもお世話になっていた年の近い尊敬できる方がいました。

 

僕はその人に常々言われていたことがあります。それは、

 

必ず俺を超えていけということでした。

 

その言葉を踏まえて、僕の「憧れ」という言葉に対しての考えを書いていこうと思います。

 

 

 

 

憧れと尊敬

 

僕にとってまず、憧れと尊敬はセットです。

 

尊敬している人にしか憧れません。だから単にお金を持っている人たちに憧れたりはしません。本を読んだり、記事を読んだりして、本当にその人のことを尊敬できたらそれは憧れに変わります。

 

ある種、その人の生き方に感動しているときですね。

 

また、価値観があまり近くない人にも憧れないと思います。それはなぜかというと、共感が生まれていないから、自分との関連性を見つけられないからです。

 

自分と生きる道が全く違う人にもちろん憧れるときもあると思いますが、それは新しい生き方に感動したときでしょう。

 

つまり、感動したときそれが憧れに変わると思うんです。僕の場合はただ感動しているだけではなく、自分との共通点、生き方というところを強調しています。

 

憧れの罠

 

次は憧れの罠を書きます。憧れの罠とは、憧れてしまったがゆえに、超えられないという罠です。

 

僕がもしメンターに、俺を超えていけなんて言われなかったら、僕はメンターを追い越そうと思ったかはわかりません。逆にメンターからしたら、こいつには追い越されないと思うかもしれません。

 

なぜなら教わり続けている限り、追い越すことはできないからです。

 

だってそうですよね。憧れていてこんな人になりたいと思っている限り、その人はぬかせません。なぜなら、その人はいつもあなたの先にいるからです。

 

前をあなたよりも速いスピードで走っているバイクを、あなたは徒歩で追いつけるわけがありません。でもあのバイクであの速さをだしたいなーって言ってるんです。

 

それが憧れの罠です。一度憧れてしまうとその人を追い越せないということがあります。

 

憧れを追い越す

 

だから大事なことは、憧れの人を常に追い越すと心にとめておくことです。

 

大人気漫画ワンピースの名場面で、ゾロが自分の最も倒したい相手(鷹の目のミホーク)に教えを乞う場面があります。

 

ここでゾロはミホークに、敵に土下座してまですがるなんて恥をしれといわれてしまいます。

 

しかしゾロはこういうんです。今の自分ではお前に到底勝てない。あんたを倒すために、あんたに剣を教えてもらう。

 

と。めちゃめちゃしびれますね。

 

ゾロは追い越すために、その人に頭下げてでも教わるんです。その意気が本来なら必要なんです。

 

最初から追いつこうとしていないやつに、その人は本気で教えるでしょうか。答えは伊奈です。僕ならおしえません。

 

自分を越すくらいの勢いがあるやつが、必ず成長してきます。

 

以前「新R25」を紹介したときに、椎木里佳さんについて書きました。僕は彼女の記事をみたとき、すげええとしびれました。

本気で尊敬しましたが、尊敬半分、くやしさ半分でした。

 

自分まだまだやれる。同世代でこんなに突き抜けている人がいるんだ。自分の努力程度で調子にのるな。絶対ぬかしてやる。

 

何度も言い聞かせました。だからこそ努力を怠らず、もっともっと突き抜けていこうと思えます。

 

憧れは、追い越すというパワーに変えなければ、意味はないです。

 

 

今日の言葉

 

 

          “追い越すという思考と、それに伴う行動”

 

 

追い越すという前のめりな姿勢がないと、ほとんどの学生は燃え尽きてしまうと思います。

 

僕の友人はトビタテ留学ジャパンという日本代表の奨学金プログラムに合格しました。そこにはあらゆることに挑戦している大学生がいっぱいいます。

 

僕も受けたのですが落ちました笑(前にもこの話したかも、、、)

 

彼曰く、そこにいる人はたしかにおもしろい、しかし1つ大きいことをするともえつきてしまい、面白みが減るんだそうです。

 

だから何かの先の目標、この人すごいと思ったら、追い越すというマインドをつけておく必要があるんです。

 

憧れは追い越して初めて、一人前です。そこを妥協している人、憧れを憧れのままにしておく人は、必ず成長が止まります。

 

だから自分に厳しく、気を引き締めてこれからメンターを追い越してください。

 

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます(^^♪
 
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ベトナム生活終了!一旦フィリピンへ行きます

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みなさんこんにちは!けいすけです!

 

今日で僕のベトナム生活は最後です。仕事も無事引継ぎを済ませて、今日の深夜の飛行機で出国します。

 

日本に帰ると思いきや、いったんフィリピンのセブ島に向かいます!

 

リゾート地に行ってみたいものですが、、、、、僕の友人がセブの田舎で日本語学校を作っていてそれのお手伝いをしに行きます。

 

モンゴルから帰るときも実はよったんです。仲の良い、兄貴のような男です。

 

今日はその兄貴が僕によく話していた留学経験、海外経験を日本人の学生に伝えたいとうことを書いていきます。

 

 

 

 

兄貴の思い

 

彼はフィリピンで日本語学校を作っています。そこの名前は、○○Life Schoolといいます。(○○の部分は人の名前です笑)

 

ネーミングセンスは全くないのですが、本人いわく人生を学んでほしいそうです。

 

そこでは日本人ゲストをいつも募集しています。泊まる場所、食べ物は大体そっちで用意してくれて、ゲストは安い料金でいろいろな体験をできます。

 

アクティビティ、授業の内容を考える、英語でのプレゼンテーション、集客、などなど内容は盛りだくさんです。

 

それをやる目的は、フィリピン人と日本人の両方のためだそうです。

 

フィリピン人の中学生たちに日本語を教えたいというのもあるらしいのですが(彼女たちはちゃんとお金を払っています)

ほとんどは日本人のためにやっているらしいです。

 

兄貴は、日本人の精神貧困問題を少しでも解決したいらしいです。

 

どういうことか。次の話で説明していきます。

 

 

日本人の精神貧困問題

 

これは僕も前々から思っていたことです。

 

東南アジアの国に来ると幸せの価値観は一気に覆ります。それは僕があまり得意なものではないのですが、足るを知るということです。

 

今の自分の現状に満足していて、こうなりたいという向上心よりも、家族といれることって幸せって感じです。

 

だから仕事もいやいややっている人は半分くらいです。だらだらしているので笑

 

兄貴がいる田舎までいくと、本当に幸せなの??って思うこともあるくらいです。

 

少ない給料で、毎月お金は全くたまらない。仕事も作業のようなことをしている。しかし彼らは、毎晩どんちゃん騒ぎをして、歌って踊ってという風に楽しんでいるんです。

 

一方で日本はどうでしょう。生活水準が低い人も中にはいますが、多くはそうではないと思います。

 

しかし平日18時ころの電車は、死んだ魚の目をした会社員でいっぱいです。全く幸せにみえません。

 

「家族のために仕事をしているんだ」

 

と主張する父親がいると思います。しかし、もっと楽しく仕事はできないのでしょうか。各々が理由を持っていると思うので、一概にこれが悪いとかはいいません。

 

しかし仕事が終わった後にどうして清々しい顔ができないのでしょうか。これから家族に会えるという幸せはないのでしょうか。

 

それが日本人の精神貧困問題です。物はあふれていないのに、圧倒的に精神面で貧困なんです。幸せを感じている人が少ないのです。

 

兄貴はその価値観を壊すために、大学生、高校生にフィリピンで体験をさせるのです。そして価値観をぶっ壊して、新たなことに挑戦してもらうのです。

 

面白いと思います。次からは、僕の意見を書いていきます。

 

 

足りないのは、学ぶことの楽しさ

 

ここからは僕の意見になります。

 

僕は兄貴の活動には賛成です。一度でも海外の空気には触れたほうがいいと思います。

 

しかし僕はそのフィリピン人の幸せにあこがれてほしくはないです。

 

なぜなら日本ではそれは困難だからです。日本で普通に過ごしていたら、普通の社会人になって、精神貧困に陥りやすくなります。

 

だから僕が伝えたいのは、学ぶことは楽しいということです。

 

勉強って本来は楽しいことなんです。きついことではないんです。しかし小学校のころから苦手なことをたくさんやらされ、勉強なんてつまらないと思ってしまったら、学ぶことを辞めてしまいます。

 

もし学ぶことが楽しいと思い、社会人になってもそれを考え続けられるなら、精神貧困問題は起こらないと思います。なぜなら次のステップに行こうとか、もっと家族のために頑張れると思えるからです。

 

つまらない仕事もやり続けている理由は、他の仕事にいけないからではないでしょか。なぜいけないのでしょうか。それは自分でこの年齢ではどこにも雇ってもらえないと思うから、仕事場で我慢をするんです。

 

もちろん我慢強くやる必要があることもあります。しかしそれを楽しめなくなったら、もうきついです。次のキャリアを考えていいと思います。

 

しかし学んでいなければ次のキャリアへはいけないと思うんです。だから日常から学んでいないといけないんです。

 

もし、平日8時間×5日間の仕事が楽しければ、精神貧困問題は起こらないのではないでしょうか。僕はそれを伝えたいです。

 

学ぶ楽しさを知ることが、精神貧困問題を解決すると思うのです。

 

 

今日の言葉

 

 

           ”学びを楽しいと思えれば、幸せはつかめる”

 

 

世に出ている著名人の方もみんな仕事(学び)を常に楽しんでいますね。

 

メンタリストDaigoさん、堀江貴文さん、落合陽一さん、等々

 

みんな楽しんでやっているから、あそこまでお金も使えるし、のびのびしているんです。

 

みなさんの両親、周りにいる人はどうでしょうか。楽しんでいますでしょうか。

 

休日に休んでいるだけの社会人は、絶対に仕事の悪口を言っていると最近は思っています笑笑(完全に偏見です。すいません)

 

でも仕事が楽しかったら、休日は勉強を少しでもすると思うんです。だって仕事が楽しいから。

 

ぜひ大学生のうちから、学ぶ楽しさに気づいてください!!

 

そしてもし、兄貴のいる、セブの日本語学校に来てみたかったら、コメントしてください(^^♪

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます(^^♪
 
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日本に帰ったら読者の方ともぜひ会いたいです(^^♪