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小さな学びで、読者の方の今日が、少しでも充実したら嬉しいです☺

思いを言葉にするのが不安な人へ

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みなさんこんにちは!けいすけです!

 

僕は今、久しぶりにモヤモヤしています。それは、僕が教えている日本語授業の生徒たちと、ともにインターンをしている仲間に向けてです。

 

こういう言いたくても、言えないモヤモヤを一度でも経験したことある人は、ぜひ読んでみてください。

 

そんなとき僕ならどうするのかを、書いていきます。

 

 

 

 

モヤモヤの正体

 

僕が何にモヤモヤしているのか。それは考え方の違いです。

 

当然ですが、考え方の違いというのは誰にでも存在します。それをあなたは間違っているというわけではありません。

 

しかし、言い訳しかしない人、自分の言ったことを実現できていない人には、あなたの考え方は間違えている。といいたいです。

 

つまり私にとっての幸せは○○ですという価値観を否定しているわけではなく、仕事への捉え方、なぜ目標達成ができないかということについては、自分の考えが正しいと思っているからです。

 

なぜそれが正しいと思うかというと、恩師を含め多くの成功者が同じ考えを本に書いているからです。

 

全ての人に選択の権利はあります。しかし、ベースになるマインドは、僕は信じるべきものがあると思っています。

 

そこにモヤモヤが生じています。

 

彼らが考えていることは、目標達成もできていなければ、望んでいる結果にもならない。だから望んでいる幸せにもどんどん程遠くなっていることに気が付かないんです。

 

しかし僕はそれを伝えることは、押し付けになるのではないかと迷って、伝えきれていませんでした。

 

それがモヤモヤの原因でした。

 

 

伝えることの怖さ

 

多くの人が抱えているのは、これだと思います。

 

伝えることの怖さ。伝えたら自分の信じているものが否定されるとか、相手の自由を侵害しているからとか、嫌われないかなとかを心配しています。

 

僕も昨日、おとといまさにそれに悩んでいました。

 

しかし吹っ切れました。

 

そもそも僕はそれを押し付けるのではなく、導いてあげることが大切なんだと。

 

優しい言葉、厳しい言葉で自分の思いを伝え、相手を導いてあげると捉えることが大事なんだと。

 

相手に強引に「これをやれ」、ということではなく、自分の思い、信じる道を伝え、相手に気づかせてあげることが自分の仕事なんじゃないかと思いました。

 

もちろん自分の意見が間違えていると心配な人もいるでしょう。でも伝えるしかないんです。自分のためでもあり、気づかさせてあげるというのは、相手のためでもあるんです。気づき、発見を与えるんです。

 

だから言うんです。嫌われようと、侮辱されようと伝えるんです。

 

それが正しいマインドだと信じているからです。

 

もちろん僕は相手の進む道について文句をいっているわけでは決してありません。

 

その道に進むと決めたとき、道に進んでいるときに必要なマインドを、僕は教えたいんです。

 

だから、伝えてみてください。もちろん相手のやりたいことを否定するわけでも、相手の人格を否定するわけでもありません。相手を負かすのではなく、相手を導いてあげると思い、伝えてあげてください。

 

心配な理由もわかります。でも目の前の人に思いも伝えられなくて、だれに自分の思いを伝えるのでしょうか。誰に伝わるのでしょうか。

まず目の前の人にしっかり伝えてから次のステップに進むのです。

 

もし、否定されたり、侮辱されたら、しっかりそれを受け入れて、その人たちとは違う道に進めばいいのだと思います。

 

そこだけがあなたのコミュニティではないです。どんどん自分で広げていけばいいんです。

 

 

思いを言葉にする

 

思いや、考えていることを言葉にしない人、できない人がいると思います。

 

原因の一つである怖いという点は、↑で解決しました。

 

他にもいくつかあると思います。それは立場が下だからとか、言葉にできないからと言うものです。

 

まず立場が下だから言えないという人へ

 

もしその組織が、立場の下の人の意見を聞かない組織であれば、やめるまたは今はあなたが我慢して、立場が上になったとき、その組織のそういう悪しき風習を壊すの二択があります。

 

辞めてもいいと思います。なぜなら他に同じようなことをやっているコミュニティは今の時代どこにでもあります。

 

ここだけというものは、とくに学生のレベルでは存在していないと思います。

 

風習を壊すというのは、あなたが我慢できるときです。

 

この経験を自分より下の世代には引き継ぎたくないと思えば、あなたが変えるしかありません。他の人は変えてくれないからです。

 

立場が下の人からに意見というのは、本来すごく価値のあるものです。

 

なぜなら人は学べば学ぶほど、すごく視野は広まりますが、現場のことや小さなことを見逃しがちになります。

立場の下の人ほど、無知なために逆に違和感にすぐ気が付きます。

 

だからそういう人から意見を聞こうとしない組織は必ずつぶれます。

 

自分の思いを言葉にできない人は本を読みましょう。そして日常から、言葉にする訓練をしていると、できるようになります。

 

いくら本を読んで、言葉にできるようになっても大切なのは、自分の心から言葉で全力で伝えることが大事です。

 

 

今日の言葉

 

 

            ”思いは言葉にして初めて価値がでる” 

 

 

思いは思っているだけでは何も起こらないし、価値もでません。

 

言葉にする、行動に移すことで初めて価値が付きます。

 

これっていたってシンプルですが、できていない人がとても多いと思います。

 

「あ~そう思ってたのに~」とか「言っておけばよかった~」とかが典型的な奴です。

 

ちょっとしたコミュニケーション不足はあらゆる問題を引き起こします。だから察してくださいというのも、僕は本来は使わない方がいいと思っています。

 

暗黙の了解みたいな考えがあるからそういうことになるんです。小さなコミュニケーションも怠らず、思っていることは伝える。それが人間関係でもっともよい問題解決方法、問題回避方法になると思います。

 

 

 

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