自己啓発の罠
みなさんこんにちは!けいすけです!
突然ですが、みなさんんは自己啓発に興味がありますか??
今日、メンタリストDaigoさんの動画で、自己啓発は嘘というサムネイルの動画を見ました。
僕は自己啓発はモチベーションをあげるために、たまに読みますが、嘘なのかなとか思ってみてみました。
そこで得た学び、共感をシェアしたいと思います。
自己啓発の意味
自己啓発の本ってたくさんでていますよね。
僕も結構読んできたので内容は覚えていますし、気に入っているものもあります。
そもそも僕が自己啓発を読むきっかけになったのは、僕の恩師です。
今度紹介しようと思いますが、僕が最初に読んだ啓発本は、
マイケルボルダック氏が書いた、「行動の科学」という本です。
この本をよんで、ずいぶん啓発されたことを覚えています笑
(なんかやる気に満ち溢れていて、すごかったのを思い出します笑)
僕が自己啓発本を読んだり、セミナーに行く理由は、モチベーションを高める材料とし、さらに、自分が相手のモチベーションを高めてあげたいときに、そこで使われた言葉、考え方を引用する。
こういう理由で使っています。
たまにすごいはまる人もいますが、僕は参考までにしているのと、情報として活用しています。
しかし、自己啓発本は読むので、気になってダイゴさんの動画をみました。
自己啓発の罠
ダイゴさんが話していた自己啓発の罠ですが、まさに僕が一番気を付けていた、そして、自己啓発にはまる人が気を付けなければいけないことでした。
それは、
「できた気になってしまう。啓発本、啓発セミナーに行くことを目的にしてしまう」
ということです。
これは本当に怖いです。
自己啓発本というのは、大体がセルフイメージを高めればできるようになるといった類のものです。
正しいと思います。
セルフイメージを高めて、成功している姿を想像すれば、モチベーションが高まり、自信もついてきます。
しかし、ここで大事になるのは、その目標に向かってひたむきな努力ができるかどうかです。
僕の恩師もそうですが、自己啓発の言葉をいう反面、人一倍努力を重ね、人一倍苦しみながら成功しています。
もちろん恩師は、その苦しい道も楽しんでいます。だから、あんなにワクワクしていられるのです。
本来は、幸福の道に進むためには、きつい努力と覚悟が必要なんです。
しかし、自己啓発というのはいい部分しか見せません。
だから、それを聞いてる間は気持ちいいんです。当然ですよね。だって成功者のうまくいった部分だけきりとって、そこだけ教えてもらっているから。
これこそが罠です。僕が恩師に散々いわれた、自己啓発で最も気をつけなければいけないところです。
それは、何もしていない人が多いということです。。。。。これは本当にみていて悲しいです。。。何もしていなけど、できた気になって話続ける。。。。決して結果は出していないのに。。。。
自己啓発をきいて、行動し、結果をだすことが大事なんです。セルフイメージだけ高めて、結果を出せていないのは本当に意味がないです。
今日の言葉
”自己啓発から、自己改善につなげる”
大事なことは、自己啓発を聞いてその後、自己改善に努めることです。
自分が間違った捉え方をしていたと気づき、その後自分の変えるべきところを変え、行動に映す。
そしてこの行動というのも、自分が思うワンランク上のことをする。
ダイゴさんも言っています。
「いつだって行動の前にはいばらの道がある。」
僕が経営スクールで教わったことも同じです。
いつだって苦痛を乗り越えて幸福を得る。しかしワクワクしていれば、その苦痛は楽しさに変わる。
絶対に罠にはまらないでください。
罠にはまっている人の姿は無残です。。。。お金をはたき、あらゆる自己啓発セミナに参加し、結果が出せない。
彼らは、自己改善をせず、とってつけた新しいことだけをするんです。だから、結局よくない習慣や、直すべきところが全く直らないんです。
自己啓発を知ったら、自己改善をし、自分の成長につなげてください!
もし、自己啓発の本でおすすめが聞きたかったら、いつでもコメントまってます!!