意識高い系ってどういう人??
みなさんこんにちは!けいすけです!
意識高い系という言葉はいつ作られたのでしょうか。
僕はこの言葉が大嫌いです。最近は全く言われませんが、中学生のころや、大学1年生のころは、よく言われてました。
今だから言えるんですけど、本当に突き抜けている人に、「君意識高い系だね」って言わないと思うんです。つまり言われてる時点で、まだまだ2流、3流なんですよね。
今回は ”意識高い系” という言葉を言う人に向けて言いたいことと、 ”意識高い系” といわれる人に向けていいたことを書きます。
”意識高い系”という言葉を言う人へ
まずそんな言葉を使っている人は、使うことをやめましょう。
なぜなら、自分のレベルがとにかく低いことを表しているからです。
意識高い系という言葉って、そもそも相対的な言葉であるので、みんなと比べて意識が高いって意味ですよね。
つまり、自分のいるところは何もしてない人しかいなくて、あなたはレベルが違う。私たちは意識が低いって、自負してるようなものです。
何の自慢にもなっていない、無益な会話が生まれるだけなので、時間を無駄にしないために、そんな言葉をつかうのはやめましょう。
そしてそもそもなんですけど、何で意識が高いとか、低いとかあるんですか??
彼らは自分がやりたいことをやっているだけだから、意識が高いのではなく、当たり前のことをやっているんです。
だってそうですよね、国際ボランティアに参加することも、経営を学びにいくのも、自分がやりたいことをやっているから、意識は高くもないし、普通なんです笑
むしろ、自分の本当にやりたいことをやらず、周りに流されて愚痴ばっかり言ってる人は、意識が低いってよりも、もはやおかしいんです。
それをまるで、挑戦している人がマイノリティーで、他と違うみたいな言い方をしている。意味がわかりません。
本来の学生のあるべき姿は、そのようなものなんです。
やりたいことやってれば、愚痴なんてでないんですよ。落ち込んだり、うまくいかないときに悔しいとは思いますが、愚痴は出ないはずです。だって、やりたいことに挑戦しているから。
それを意識高い系という言葉で表すのは、失礼でしかないし、自分の頭の悪さを身に染みて感じて下さい。
厳しいことをいいましたが、今からなおせば何の問題もありません。意思をもって、自分で考えて、やりたいことをみつける活動を今からすればいいだけです。
そして、自分がその道に進み、今まで絡んでいた友人に
「お前意識高い系になったんだ」
って言われたら、僕のブログを読むことを進めてください。
あなたたちに意思がないだけですよって、僕は意識が高くなったのではなく、意思をもっただけだと。
今から変われば問題ないです。まずは、言葉を変え、視点を変えましょう。言っている人がそもそもおかしいんです。
”意識高い系”といわれる人へ
おまたせしました。”意識高い系”と言われる人に、言います。
言われたら、まずは無視するか、はいはいと適当に流しましょう。全く誉め言葉でもないし、こちらの話を聞く相手でもないので、話すだけ時間の無駄です。
そしてもし、友人に言われたら、悔しがりましょう。
先ほど僕が書いたように、中途半端だということです。
つまり、突き抜けている人に、友人は”意識高い系”だねっていうでしょうか。答えはノーです。いません。
突き抜けてる人には、関心をもつか、もうレベルが違うと悟り関わって来ないはずです。話すことがないですから笑
まだまだ自分が突き抜けていないと実感した方がいいです。
相手は自分を映す鏡といいますが、自分が今どの位置にいるのかを確認するいい機会だと思います。
人の見られ方は関係ないと思う人もいるかもしれませんが、大切です。人の見られ方は自分で作っていけるので、中途半端だとみられたら、中途半端なんです。
だから言われてしまう人は、もっと頑張ろうと、改めて気合をいれてください。そうすればまたその日から頑張れるはずです。
彼らに意識高い系といわれないために頑張るのではなく、自分の道にしっかり突き進むという意味ですよ!!笑
彼らなんてほっとけばいいので笑笑
だけどあなたをみて、少しでも変わろうと思っている人がいたら、その人には手を差し伸べてあげてください。
僕も意識高い系とは最近はあまりいわれないのですが、それはおそらく、そういう言葉を使う人たちと縁を切ったからですね笑笑
縁を切る必要はないと思いますが、話しても楽しくはないので、環境は変えればいいかなと思います。
今日の言葉
”意識が高い低いは見当違い、自分のやりたいことに進め”
もう言葉の通りです。説明した通り、意識が高い低いは見当違いです。そんなこと言ってる環境に入る時点で、論外って気づいてください。
突き抜けている人は意識は高くも低くもありません。そんな言葉は存在しません。
だからそんな言葉がない環境に言ってください。
挑戦している人はどうでもいいと思っているはずです。
もし言われたら、自分の行動を見直すいい機会になりますね(^^♪