大学生に伝えたい 授業を楽しくする方法
みなさんこんにちは!けいすけです!
大学生のみなさんは、大学の授業を楽しんでいますか??
僕の大学の人たちは90%くらいが、楽しんでいません。
今回は、大学の授業を楽しくする方法を教えます。大学なんか行かなくていいという意見が最近話されていますが、すでに通ってしまっているみんさんは辞めるか、楽しくするかの2択です。もし、やめる勇気がないけど授業がつまらない、、、という人がいたら、ぜひ読んでみてください。
楽しくする方法①
まず1つ目は、授業と同じ内容の本(簡単なもので結構です)を1冊でも読んでみること。
そもそも最初から興味ないことを、大学の教授に話されても、眠くなるわけです。
だから最初に本1冊分でいいから、予習をして、自分なりの意見を持っておく。これすごく大事です。
なぜなら、自分の意見・考えと、教授の研究はどれだけ近いのか、違うなら何が違うのかなど、仮説検証ができるからです。
これは、全然違うことがデータで出ていたり、正反対のようなことを言われるととことん知りたくなります笑
逆に、授業が戦いみたいになるので、要注意を笑
さらに事前に予習(本1冊で予習になるのかはわかりませんが、、、、)をしていると、新しい知識と合わさって、また新しいアイディア、疑問を生んでくれます。これを調べると、教授に聞きたくなって、質問までしてしまうかもしれません。
何も知らない状態よりも、何か少しでも知識があれば、考えようとするのでより授業が楽しくなります。
楽しくする方法②
2つ目は、人を使います。
イメージしてください。あなたはある授業を聞いています。すごくつまらない、眠くなりそう。しかし教授は楽しそうにしていて、前に座っている人は熱心にメモをとり、楽しそう。
そうです。どんな授業にも楽しそうにしている人がいるんです。
あなたも1つくらいは好きな授業があるでしょう。その時後ろでは、その授業がつまらないと思ってうとうとしている人がいるんです。
それでは楽しくする方法わかりますね??
この、前のめりになっている人に話を聞くんです。そして隣に座ってあなたの意見をぶつけるんです。
話を聞いてみると、どうやらこの授業は別の分野と繋がっていたり、ここがポイントだと深く教えてくれる。
この、表面だけでなく、深くのぞいてみることが大切です。
基礎的なとこだけみて、応用編が全くわからなければ、つまらなくなるのも当然です。
さらに、教授と仲良くなると、なおさら楽しくなりますね。専門ですからね、研究しています笑
その人に自分の意見をぶつけてみる、考察を話してみる。なんでもいいからそういうことをすれば、必ず面白い点が見えて来ます。
(楽しくなりすぎて教授と長話しないように気をつけましょう笑)
これは本当にいい方法です。簡単ですしね。だって隣に座って話しかえればいいだけです。
さらに言えば、ノートのぞき込むところから始めればもっと簡単ですね笑
自分が興味のある話を聞いてくれる人に、相手は心を開かないわけがありません。ここでいろんな知識、人脈が得られて、すごく意味のある授業になります。
楽しくする方法③
3つ目はちょっと視点が変わります。
授業名と説明だけをみて、興味のある授業しかとらない。
これはとても大切です。そもそも興味ある授業だけでてれば、楽しくもなりますよね。
なぜ1年生、2年生のうちにいっぱい単位を取ろうとするのでしょうか。そんなことは誰が決めたのでしょう。
最初から興味が少しでもある分野にだけ、手を出していけばいいんです。めちゃめちゃシンプルです。
でも周りの人がとか、友達がいるからとか、意味わからない理由で、まるで興味のない授業をとって、文句ばっかり垂れ流してる。時間の無駄でしかない。
途中であまりにも嫌だと思ったらやめればいいんです。なぜか落単することを嫌がりますが、そもそも上の2つをやってても興味をもてない授業であれば、やめるのが1番です。
90分×15回、さらにテスト・レポートで10時間くらいなんて、本当に時間の無駄でしかないですね。暇かよって思います。
(必修は①と②を使って頑張りましょう)
GPAがさがるなら、他の授業で全部Sとればいいだけです、何の問題もありません。卒業単位がというなら、3,4年生でも授業とればいいだけです。なんの問題もない。
誰かが、1,2年生は一所懸命我慢して受けて、3,4年生に楽をするとか意味わかんない風習を作ったから、それに縛られているだけです。
そもそも、3,4年生の方が知識や経験がついているはず(何もしてない人は論外)ですので、授業が面白くなるはずなんです。
それなのに授業に行かないって、おかしいです。どう考えても。
だから、自分が楽しめる授業だけとればいいんですね。シンプルです。
今日の言葉
”付加価値をどれだけうみだせるか”
1,2番目に関していっています。どれだけ付加価値をつけられるかです。
仕事もそうだと思います。自由な仕事をできていない人は、まずその仕事にどれだけの付加価値を付けられるか。
それがすべてだなって思います。
待ってても楽しい授業なんて数少ないです。自分から楽しくするんです。
自分から学べるようにするんです。そうやって工夫する力はおそらく、あらゆるところで役立ちます。
ぜひ、大学の授業を楽しんでみてください(^^♪