相手に話を聞いてもらうためにすること

みなさんこんにちは！けいすけです！

昨日今日と、会社でベトナム人とミーティングをしました。僕がファシリで、通訳ありで進めました。

そのとき思い出した、人に話を聞いてもらう理由を、書きたいと思います。

話を聞いてもらえない悩み

こういう悩みを持っている人は、たくさんいると思います。

僕の話をみんなが聞いてくれません。どうして○○さんの話はみんなきいてくれるのに、僕の話は、、、、、、

僕もよく後輩や、同世代の友達に言われます。

そしてそういう人が、僕にいつもいうことは、

「けいすけさんみたいに、相手に話を聞いてもらえる話し方を教えてください！」

です。正直僕はそんなことわかりません。
（わからないというと、嘘ですが、本質は違います。）

話し方の技術を教えても、聞いてもらえない人は、聞いてもらえません。

だからこの場合、問題は技術ではないんです。

話をきいてもらうためにやるべきこと

では、答えを言います。大事ですのでしっかりメモしてください。

すごくシンプルです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　”相手の話をよく聞く！”

答えはこれです。誰でもできます。技術ではありません。

理由はよーーーーく考えればわかるはずです。

例えば、あなたは今5人の仲間に企画のプレゼンをしているとしましょう。

想像してください。

4人は真面目に聞いています。メモもとり、相槌もうち、スライドをしっかり見ています。

1人は携帯をちらちらみながら、メモもとらず、聞いています。

そして、プレゼンの終えた後、その一人から質問がきたらあなたはどう思いますか？

こう思うはずです。

「お前さっき聞いてなかっただろ！？ちゃんときいてから言えよ！！」

と。たとえ彼が聞いていたと主張しても、嘘だというはずです。

だって、あなたには聞いているように見えなかったから。

これが答えです。

つまり、話を聞いてる人が、話を聞いてもらえるのです。

自分が話を聞いていると主張しても、相手が聞いてないとおもったらダメです。

僕は必ず、同じコミュニティの人とのみにいったり、ランチを一緒にして、相手の話を聞きます。真剣に話を聞きます。

だから聞いてもらえるんだと思います。

これから、僕が聞く力を高める方法を言います。これはあくまで例です。これを使っても、聞く気がなければそれは伝わりますので、気を付けてください。

聞く力を高める

僕は昔から、話すことも好きでしたが、人の話を聞くことも好きでした。

だから自然と聞く力はついていたのかもしれません。

今から僕が恩師に言われた、聞く力が高い理由を説明します。

何度もいいますが、これをやっても、心から聞く気がなければそれは相手に伝わりますので、気を付けてください。

１　しっかりうなずき、感情に豊かになる。

これは感情全てです。例えば驚いた時、びっくりする顔をしますよね。

他にもわからないときは、わからない顔をしますよね。

それも表現してください。そうすると話してる側は、伝わってないから、もう一回話そうと思うし、この人は考えて聞いてくれてるって思ってくれます。

嘘の感情を出す必要はまったくありません。表情は一番読み取ってもらえます。

僕は、「へえ～～」って思ったら、めっちゃ口あけちゃいます笑

２　メモを取る

メモを取っている人見たら、熱心だなって思いませんか？？

「だってメモとることないじゃん」

こういう人は、正直、本当にバカなのかな？？と思います。

話を軽く聞いてるから、そこしか見てないから、メモを取ることがないんですよ。

セミナーであれば、

会場の設営、スタッフの態度、登壇者の話し方、スライドの技術、ジェスチャーの仕方、周りの人のリアクションなどなど

みるべきところはたくさんあるはずです。

メモするところがないといのは、あなたがバカであることを、物語っています。

３　質問をする

対面で話しているなら、どんどん質問しましょう。

質問こそ一番相手が興味をもってくれていると気づきます。

質問なんてなんでもいいんです。何でとか。誰ととか。

とにかく深堀していると、その人もだんだん心を開いてくれます。

こうやって、話を聞いてくれる人の話だったら、みんな聞きたいと思います。

だから、これは一部ですが、基本ですのでやってみてください。

今日の言葉

　　　　　　”自分の話を聞いてほしかったら、まず相手の話を聞く”

相手の話を聞いてください。話しているだけの人が、相手に好かれるわけがありません。

そして、さっき僕が紹介したことをやってほしいんですが、前置きとして大事なことを言い忘れてました。

それは、相手の話に興味を持つことです。相手に興味をもつこと、それに限ります。

相手に興味をもつことは話を聞く上で、大前提です。

そうでなければ、3番の、質問はでてきません。

だから相手に話を聞いてほしければ、聞く力をつけてください。

そして、聞く力をつけたらその人に、話をしてみてください。

そうすれば必ず、相手は聞いてくれます。言葉が入ります。

最後まで読んでくれてありがとうございます(^^♪

 

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