お金の貸し借りの感覚は違う??
みなさんこんにちは!けいすけです!
今日は珍しく体調が悪くて、仕事がなかなか進まない日でした。。。。
そんな今日は、ベトナム人と、日本人で大きく違う価値観を1つ書こうと思います。
今回書きたいのは、お金の貸し借りについてです。
僕が思う日本人の感覚と、体験してきた海外の感覚を比べてみます!
日本人の感覚
僕の勝手な判断ですが、日本人はお金の貸し借りをあまりしなかったり、おごるということもあまりしない方だと思います。
(僕がケチなだけでは、、、とか言わないでください笑)
僕の大学の、親友の女の子は僕におごられるのをすごく嫌がります。
自分が弱く見えるからいやだそうです。
(気が強いんです笑)
たしかに日本人って、グループで食事、飲み会に行ったときも、大抵は割り勘で貸し借りはあまりしない気がします。
上司、先輩がおごるのはよくありますが、同年代、友達通しはあまりない気がします。
僕の意見ですが、日本人は、借金にすごく悪いイメージを持っていますね。
連帯保証人とか、借金がたまり自己破産だとか。
何かと悪いイメージを持っている、だから、友達通しでも、お金の貸し借りをあまりしないのかなと思います。
また、貸し借りを結構しっかり覚えている人もいますし、すごくお金の移動に、敏感な気がします。
僕は貸した記憶は適当に忘れますが、もしかりたら、必ず1週間以内に返します。
そもそも借りることは絶対にしたくはないんですが、もしあったらの場合です。
貸すのは別に抵抗ないです笑
外国人の感覚
一方、僕が3か月以上滞在してきた、モンゴルとベトナムは、どちらも貸し借りがすごく多いです。
食事にいったら、別々に払うことはなかなかないです。
誰かが一括で払って、払える人はその日のうちに、払えない人は振り込みとかしてますね。
だから僕も、お金貸してとかすごく頻繁に言われます。
別にそんな多額でなかったり、一緒に働いている人なら、気兼ねなく貸しますが、すごく貸し借りのおおい習慣です。
これは特に理由は見つからなくて、モンゴルの仲間に聞いたら、友達とごはんに行きたかったからってのが多いですね。
お金が今なくても、借りればいいやという感覚で、その日の飲み会には参加する。
なかなかフットワークが軽くて、親しみやすいですね笑
でももちろん、完全に信頼することはお勧めしません。
僕の友達は、8か月住んでいた場所のお手伝いさんに、所持金全て盗まれていましたから、、、、、、
注意をするのは当たり前ですね👍
ただ、借金に関してもおそらく、ハードルが低いと思います。
アメリカの大学生は、多くが借金をして大学に通い、一生懸命勉強して、卒業して会社に入って借金を返します。
だから日本と違って、大学で猛勉強をするっていうのもありますが、それは今回はおいておきます。
全然違いますよね。最初にモンゴルでこの価値観にふれたときは、結構抵抗ありましたが、今ではなんてことありません笑
今日の言葉
”お金も信頼から生まれる”
ここでは、さっきまでとは違う話になりますが、今は信頼がお金を生みます。
これは、西野亮廣さんの革命のファンファーレという本でも言われています。
そして、多くのビジネス界で活躍している人も言っています。
信頼を得れば、お金はいくらでも稼げます。
紹介から自分に仕事が来る。クラウドファンディングで投資してもらう。
営業も、投資も信頼なんです。
Polcaというサービスは、100円くらいから投資できるので、少額でもしてもらえるという、素晴らしいサービスですね。
お金への価値観は、本を読めば読むほど、変わってきます。
仮想通貨、電子マネー、以前は全く考えてもいなかった、お金が出回っているわけです。
海外でも感じることはたくさんあります。キャッシュレスもそうです。
お金について考えるというと、日本人はすごく嫌な目で見てきます。
しかし、それは嫉妬でしかないです。そして、まず勉強してから言ってください。
僕もまだまだです。だけど、勉強することは自由だし、損は決してありません。
価値観が違うことも知り、おかねについて、たまには考えてみてください(^^♪