ベトナムについたときに思った違和感
みなさんこんにちは!けいすけです!
ベトナム(ホーチミン)は本当に何もなくて平和だな~と思いながら、毎日出勤しています笑
そんな今日は、ベトナムにきたときに最初に感じた違和感をお伝えします
ん??時間が。。。。
そうなんです最初に僕が思ったのは時差です。
何か変なの??と思う方が多いと思うのですが、変なんです。
”なんと、日本とベトナムは時差が2時間あるんです!!”
びっくりしましたか?!はい、わからないと思うので、僕の違和感を解説します。
僕はモンゴルに5月~7月末まで滞在しました。その後セブ島に滞在している友達のところを訪れ、日本に帰国しました。
モンゴルは時差が1時間なんです。さらにはセブ島(フィリピン)も時差が1時間です。
これが世界地図になってます。メルカトル図法ですので少しずれはあると思いますが、場所はそんなに変わらないはず。
見てわかるようにベトナムってモンゴルと同じか、東側にあるんです。
時差は、経度で決まると思うのですが(その辺忘れちゃった、、、笑)明らかにおかしいと思いました。
日本の人と電話するとき、1時間の時差と、2時間の時差は全然違います!笑
そもそもマレーシアのクアラルンプールで乗り継ぎをしたのですが、そこは時差1時間、そこから日本の方に2時間進んだはずなのに、時差が2時間。
もやもやして、全くトランジットのときは寝られませんでした(嘘です)。
結局どうして??
まあそれで調べたわけですよ、僕は何か気になったらその場でまず考えて、答えが出なければGoogleにしっかり頼ります笑
そしたら、なんとモンゴルとの関係はわからなかったんですが、そもそもマレーシアとシンガポールがおかしいとか、、、、
なんでも戦時中、マレーシアとシンガポールがイギリスの植民地だったころに、イギリスが時間を合わせたとかなんとか、、、、
(なんか引用すると長いので、調べてください笑笑)
つまりおかしいのはベトナムではなかったらしいです。隣のタイも2時間らしいので。
なるほど~とはあまりなりませんでしたね笑、モンゴルとほぼ同じじゃん!!とか思ってたので笑
今日の言葉
”わからなかったり、気になったらそのままにしない、考えて調べて自分の知識にする”
これって当たり前じゃんって思うかもしれないんですが、意外とみんなそのままにしてると思います。
人って心の中で1日に3万語の言葉を話すらしいんです。
例えば、あつい~、腹減った~、だり~とかとか
(この話については、明日しますね)
そんな中でたくさん質問って浮かんでくると思います。
仕事中、授業中、会話中、移動中、
少なくとも僕は、たくさん浮かんできます。
それを毎回調べて、自分の知識にしている人と、何も調べず忘れてしまう人
1年でとんでもない知識の差になると思います。
「それがなんの役に立つんだ!!」
という人、そんなことわかりません笑
でも知識はあって損はないと思います。なぜならそういった何気ない疑問から、ニュートンは万有引力の法則を発見し、ダーウィンは進化論を説いたのだと思うからです。
意識的にみて日常から学びを得ることもとても大事です。一方で感覚的に、あれ??って思ったことをしっかり考え、調べることもとても大事だと思います。
そうやって生きている人がチャンスを手にしているはずです。
僕はこう思ってます。
「チャンスはどこにあるかわからない、あなたがそれをチャンスと捉えればチャンスになる」
今日の言葉が2つになってしまいましたね笑
でもまさにこの考えを持っているか持っていないかです。
そこら中にチャンスなんて転がっているんです。
あなたが、それを日常の何気ない風景ととらえるか、チャンスととらえるかです。
ぜひ日常から、学んで、チャンスを見つけてください!!