大学3年生でやめるべきこと
みなさんこんにちは!けいすけです!
今日はまだ大学3年生になっていない僕が、大学3年生になってもやらなくていいんじゃなかな~と思うことを3つ書いていきます。
就活に役立つことかもしれませんが、就活を中心には書いていないのでそこだけ気をつけてください。
(就活しようと思っていないので笑)
入りたくもないゼミに入るな
僕が1年生のころから思っていたことなんですが。。。。。
興味のないことのゼミって入る必要ありますか?!
さっきゼミについて少し調べたら、自分が研究したい分野を自発的取り組む授業みたいに書いてありました。
興味ある分野がそもそもない学生が何で、少し調べただけのゼミに入るのかなって。
自分で勉強できないからゼミに入る人もいると思いますが、ゼミとはそういう人の集まりだから結局なれ合いになって終わることがほとんどだと思います。
もし興味のある分野があればそのゼミには入っていいと思います。むしろそこで頑張れるなら入って勉強してほしいですね。
でもゼミを選ぶためにわざわざ労力を割くのは、何が手段で、何が目的かわからなくなってしまいますね。
だから興味のないゼミに入ってなれ合いに時間を使うくらいなら、自分で勉強した方がいいと思います。
僕の学部でも、みんなが一生懸命ゼミに入ろうとするので、本当に意味が分からなかったです。この流れなんやねんって正直思いました笑
授業の数を減らす
前も少し話しましたが、3年生になって授業の数を減らすこともやめましょう。
やりたいことだけ選んだら少なかったというのはいいと思いますが、3年生は忙しいからって最初から思って、とりたい授業とらない人は何のために大学に行っているんだと突っ込みたくなります。
そもそも授業が入っていても、インターンも就活もできるはずです。学びを深めて知識つけられる講義を減らしてまでやりたいこととは何でしょうか。遊びですか?バイトですか?
授業を受けながらできないインターンなんてやめてしまえといいたですね。そのくらいのこと並行してできるだろと思います。
あと前にも書きましたが、上の学年になればなるほど社会経験が増えて、基礎もできているので、授業で学べることの量が増えます。
つまり付加価値を付けられるんです。
(最初に言っておきますが、1,2年生で全く学ばないで遊んでばっかの人は論外なので、3年生になって付加価値を付けられると思わないでください。)
だから学年が上がるにつれて授業数が減っていく傾向も誰が作ったかはわかりませんが、間違えていると思います。
ぜひ授業数を減らさず、自分の勉強したい分野に純粋な気持ちで取り組んでみてください。楽しいと思います。
就活必須項目をやりまくること
なんか3年生の後期なると自己分析とかやりまくる人がいるんですが、ほとんど意味ないといいたいです。
だってそもそもサークルしかしてきていない人、バイトと遊びをやってきた人、が自己分析して何がわかるんですか。てかそれ知ってどうするのって思います笑
自分の性格と業種というのは関係ありません。自分がいかにポジションをとるかでどこの業種でもやっていけます。
しかも学びが少ない人の自己分析って結果みんな何もしてないってことに気が付くだけです。行動していないのに強み分析してどうするんですか。
そんなことをしている暇があったら、自分が面白そうと思う業種を何個も調べて、そこで働いている人に会いにいったり、インターンしてみたりする方がよっぽど自己分析になります。
自分に何が向いているか、ワクワクするかを確かめる方法は自己分析を机の上でやることではなく、行動して自分の目で肌で体感することです。
僕はIT業界に入って本当にプログラミンを仕事にするのは苦手だなと思う反面、UX/UIなら、興味を持って取り組めると思えました。体感したからわかったことです。仕事現場をみたからわかったんです。
事件は会議室で起こっているんじゃない、現場で起こっているんだ
ってどこでもそうですよね。机で業種について調べるのもいいでしょう。そういう時間を作って下調べも大切です。でも行動です。
時代の流れが来ているからとか、何がどう来ててそれの何がいいのか、現場はどうなっているのかは実際に中に入らないと合うか合わないかわからないはずです。
就活の当たり前にとらわれないでください。
今日の言葉
”無駄をとにかく省き、行動するべき”
無駄なことはやめましょう。周りがやっていることも時には無駄だなと思うことがあるはずです。
周りの流れに逆らってでも、その無駄に、あなたの時間を使うことを僕は反対です。
3年生になって、就活を意識している人は心配事が増えるはずです。それを仲間と共有するのはたしかに安心すると思います。
しかし何の解決策にもならないし、状況はよくなりません。
自分の就職先なんて、自分ではいずりまわってでも決めてください。
そして大学では勉強してください。それが3年生が一番楽しくなる生活だと思います。
大学生 突き抜けたい人のためのメディア
みなさんこんにちは!けいすけです!
何か自分が熱中できるものが見つかった人に向けて、今回は書かせていただきます。
熱中するものが見つかって、それに向かって走っているときすごく楽しいと思います。しかし、いまいち突き抜けられないという人に紹介したいメディアがあります。
それは、サイバーエージェントが運営している「新R25」というwebメディアです。
このメディアの良さを書いていこうと思います。
いろんな業界の人の話を聞ける
「新R25」には様々な業界の人が来てくれます。
経営者、芸人、グラビア、アパレル、著名人、アイドルなどなど、有名な人だらけですが、いろんな人がインタビューを受けています。
そうすると、いろんな業界の話が少しではありますが、わかってきます。
これって学生にとってはすごくメリットです。なぜなら、自分の業界に使えるかもしれない言葉、考えかた、人が幅広い視点から見れるからです。
そもそも業種というのも見ていかないとわからないわけです。思わぬところから自分の会社と関係のあるところが見つかったり、自分が目指そうとしていることをやっている人を発見したりできるからです。
しかもインタビュー形式で行われていて、好き放題言っているので本音がみれて面白いです。
20代で活躍している人を取り上げている
取り上げている人が年上過ぎず、20代の人もいます。
だからめっちゃ悔しくなります。
こないだ椎木里香さんが取り上げられていました。僕と同い年です。
彼女は僕が高校2年生のころに、JK社長として話題になりましたが僕の友達の多くが、親のすねかじって経営者ごっこしてるだけといっていました。
そのときはそこまで興味はわきませんでしたが、こないだ「新R25」の記事を読んですごいなあと正直尊敬の念しか浮かびませんでした。
言葉が重いのではなく、目指す場所のスケールとそれに伴う行動力です。記事の中ではキレッキレに発言するんです。(すねかじって何が悪いとか)
でもそれがすがすがしく聞こえるくらいの、圧倒的行動力。そんな話を聞いて僕は悔しくてたまりませんでした。
自分の熱中したいことが決まっているのにベトナムで足踏みしている自分が恥ずかしくなりました。
こうやって同世代に圧倒的な差を見せつけられると、尊敬半分、悔しさ半分、絶対超えるというさらなるパワーになります。
(めっちゃ尊敬もしています。かっこいいなって心から思います)
そういう意味でも、何か自分の熱中したいことが決まっている人は、読んでみると自分もやるぞって、たきつけられる思います。
毎回同じ結論
これは僕なりの考察ですが、毎回どんな人も同じ結論を出しています。
それは、圧倒的行動力と、圧倒的努力です。
これ全員が言うんです、わかっていても刺さります。自分はまだまだだと。
昨日紹介した、サイバーエージェントの藤田晋社長も同じでした。とんでもないど努力でそれを全然みせません。
ゆうこすのマネージャーが書いている記事を読みましたが、これまたすごいです笑
ゆうこすは、インスタグラムに1投稿するのに4時間かけているそうです。YouTubeになると撮影から編集までで5分前後の動画に18時間かけているらしいです。
スケジュールも超多忙で、全く遊んでいないし、友達も少ないそうです。睡眠時間も少しだけ。
でも本当にかっこいいなと思います。僕はゆうこすがすごい好きなんですが、それはやっていることだけではなく、そのプロ意識を尊敬しているからです。
多くの人がファンになる理由もわかります。
結局20代前半で「新R25」に載る人も、人と比べるのがばかばかしいくらい努力をしています。それが足りないから目標達成できないんだよと痛感させられます。
そしてその痛みが気持ちいです。上には上がいて本気でやっても勝てるかわからない人に勝とうと努力するのが楽しいです。
日本に帰ったら、爆速で動いていこうと思います。残り3日のベトナム生活も頑張ります!
今日の言葉は、”圧倒的行動力と圧倒的努力を楽しむ”です。
「新R25」ぜひ読んでみてください☺
サイバーエージェントについての本を紹介
みなさんこんにちは!けいすけです!
僕基本的に興味のある企業がないのですが、サイバーエージェントだけは一度働いてみたいと思ってしまいます。
それは、サイバーエージェントという会社というよりも、藤田晋社長という経営者に魅力を感じてしまいます。
「渋谷で働く社長の告白」「起業家」という2冊を読んで、藤田さんの生き方に惚れていきました。
僕が感じる藤田さんの魅力を2冊の本から書いていきます。
やり切る気持ちの強さ
サイバーエージェントを作る際のストーリーからも、アメーバブログを大きくするストーリーからも、自らが打ち込んで、何が何でもやり切る強さは、他の人とはレベルが違うと感じます。
「渋谷で働く社長の告白」では、藤田さんがサイバーエージェントを作るまでの話が書かれていますが、きれいなことばかりではありません。
時には、親友、恩師を裏切り、自分の目標に向かって愚直に進んでいる姿が書かれています。
サイバーエージェントは今やメガベンチャーの代表にもなっていますが、この過程にはすさまじい苦しみがあったことがわかります。
藤田さんは多くのメディア、株主、投資家からバッシングを受け、うまくいかないといわれ続けても自分の道を信じて、進む。
本に書かれている苦しみの言葉だけですら、読んでいると涙が出ます。
こんなに頑張っても、自分ではどうしようもできないネットバブルの崩壊という社会的災難に見舞われて、順調だった上場はうまくいかなくなる。
経験した人にしかわからないであろう苦しみが読んでいるこちらにすごく伝わってくるんです。
でも藤田さんは自分の信念を曲げずに、サイバーエージェントを売却せず、踏ん張って事業を落ち着かせるんです。
しかしまた災難がふりりかかる。自分がやりたいメディア事業が全くうまくいかない。社員も、社風までもがメディア事業を軽視して、広告代理店事業に重きを置く。
しかし自分の信じていることは貫きたいからやるのですが、うまくいかない。上場当時はライブドア代表の堀江さんと同格であったサイバーエージェントの藤田さんもどんどんぬかされていく。自分のやっていることが正しいと信じているのは、自分だけ。そんな期間を何年も送っていたといいます。
だけど今のサイバーエージェントを見てください。アメーバブログ関連のメディア事業、アベマTVといって知らない人はいない事業。
成功している部分だけみればきれいな会社ですが、そこにいたるまでの努力は僕たちでは考えきれないものがあったそうです。
これが起業家なんだなと改めて思いました。この愚直な努力が起業家だと、ワクワクが半分、恐ろしさが半分でした。
藤田社長の魅力の1つです。
誰よりも謙虚である
本を読んでいると、決しておごらず謙虚な性格で自然体なんだなと伝わってきます。
サイバーエージェントのうまくいっていない点を当たり前のように自分の責任だと思っています。
かなりストレスだった時期もあるようで、社員にあたってしまったり、酒を飲み続けてしまった日もあったそうです。
藤田さんのそもそもの経営方針が、パートナーに任せて彼らに頑張らせるというスタンスが多かったらしいです。
しかし、それではうまくいかないと知ってからは、とにかく自分で現場に赴き、飲み会を開き、誰よりもつらいはずなのにつらい顔をみせず社員を先導していたそうです。
そんな藤田さんだからこそ傲慢におごらず、常に謙虚でいられたんだと思います。そんな姿についていきたいと思う人が多かったのは、当然だと思います。
僕があった手いた経営者で、傲慢にならずに謙虚に接してくれた人は半分くらいだった気がします。そういう人に出会うとすごいなと本当に思ってしまいます。
謙虚であり続ける藤田さんの考え、生き方をぜひ本で読んでみてください。
今日の言葉
”成長すると傲慢になりやすい。成長しているときこそあり方に立ち返る”
成長すると人は傲慢になり、ときに人を見下したりします。
いいことだとは思いません。でも誰もが通る道だとも思います。今まで一緒に頑張ってきた人たちよりも抜きに出てしまうとそうなってしまうのです。
そこで自分の傲慢さに気づけない人が、失敗していると思います。
「起業家」という本では、堀江貴文さんについてたくさん書かれています。
僕は堀江さんの本を読むのも好きです。堀江さんはたしかに謙虚ではないかもしれません。しかし決して傲慢だとも思いません。
あの人の本はとても本質をついていて、なぜか人に元気を与えてくれます。
「ゼロ」という本では、小さな1を足していくと何度も言っています。拘置所で3か月過ごして、大きく変わったんだと思います。あんな苦しい思いは嫌だと。
傲慢にならないことは本当に難しいです。なぜなら気が付かないからです。でもそこで立ち返り、自分で動くことをやったからこそ、藤田さんはサイバーエージェントをここまで大きくできた。
もし今自分が少し天狗になっていると感じたら、見直してみてください。何を落としてしまったのか、何をなくしてしまったかを知ることが大切だと思います。
大学生に勧めたい アルバイト
みなさんこんにちは!けいすけです!
今日はホーチミンでの生活が残り少なくなってきたので、観光に行っていました。あんまり観光するところないなというのが、正直な感想です笑笑
さて今日は僕がどうしても勧めたいアルバイトを紹介します。
それはスターバックスです。
(僕はアルバイトしたことがありません。すいません。)
なぜ勧めたいのか、スターバックスについての本を読んだことも書いていきます。
アルバイトスタッフのモチベーション
スターバックスのアルバイトというと、おしゃれでなんかかっこいい感じしますよね。
すごくわかります。僕も前まではそんな風に思っているだけでした。しかし、今は考え方が全く違います。
まず、みなさんの周りの人がどうかはわからないんですが、僕の周りの人でスターバックスのバイトをしている人は、めちゃめちゃモチベーションが高いです。
バイトの人がバイト先の文句を言っているところを一度もみたことがありません。これは本当なんです。
バイトの楽しい話、面白い同僚、後輩、先輩の話、みんなと遊んだ話。いろいろ聞きますが、悪口が一回も聞いたことがありません。接客業で悪口をだれもいわないバイト先って、本当にすごいと思います。
それにバイトの仲間ともすごく仲が良くて、みんな和気あいあいと楽しんでいます。
この理由はいろいろあると思いますが、主には教育とスターバックスの成り立ちから話せると思います。
スターバックスの教育
僕は直接バイトをしたことがないので、間違っていたらごめんなさい。
僕の意見からすると、やはりとてつもない教育だと思います。
面接ではスターバックスの理念などを聞かれたことがあると何度も聞きました。
びっくりですね。スターバックスを愛している人だけバイトに入ることができる。そもそも採用のときからそんな感じだったら、当然中の教育もすごいんだろうなとわかりますね。
もし、スターバックスでバイトしていた人がいたらぜひ、コメントか何かでどんな教育をしているのかを教えたてほしいです。
スターバックスの本を読んで
僕が読んだ本は、スターバックス創業者のハワードシュルツの本ではなく、スターバックスの№2のような存在の、ハワードビーハ―という人が書いた本です。
この本ではスターバックスが大切にしてきた考えがたくさん書いてありました。印象に残ったとこだけ書きますが、ぜひ読んでみてください☺
掃除をする人が箒を選ぶべきだ。という見解がありました。これは本当に共感します。よく経営者などでありがちなのは、現場をみずにどんどん進めてしまうことです。これは絶対失敗します。
掃除をしたいない備品係がほうきを選ぶことは、誰の得になるのでしょうか。
自分で磨いている人には、その人にあったほうき、その人の意見があります。だからそれを聞く必要があるんです。
スターバックスが常に成長できたのは、ずっと現場の意見を聞き続けていたからだと思います。
それを考えると、スターバックスのバイトが楽しくできる理由もわかります。
あくまでこれも予想ですが、今でもバイトの子たちの案はスターバックスの中では採用されたりするのではないでしょうか。
バイトだからとかは全くなく、現場で一生懸命働いているバイトの子たちの提案をスターバックスの本社は受け入れて、実践しているのではないかと思います。
そういうことをあの規模感でできたら間違いなくスタッフたちはモチベーションを保ち続けられます。
現場を軽視しない教育が細部までいきわたっている教育、素晴らしいです。
今日の言葉
”ノーではなく、イエスという機会を増やす”
これもこの本の中に書いてあったことです。
人は自分の能力を主観的にみて、多くの難題にノーを言います。また、決められたルールに基づき、ルール違反のことはノーといいます。
スターバックスの店員は昔、開店時間の5分前にくるお客様を帰してしまったことがあるそうです。
普通に考えたら、開店時間の前に来てんだから当たり前だろと思うかもしれません。しかし、そこでイエスを言うようにしたのは本当にすごいです。そういうお客様の要望に答えていく取り組みが、スターバックスをここまで大きくしたと著者はいっています。
大学生もそうです。ノーと言い続けて何も変わらない人は、イエスをいう機会を増やしてみてください。絶対に変わります。
勇気がいることかもしれませんが、そういう小さな積み重ねが、思わぬ形でその人の血肉になり徐々に変わってくるんです。
まとめると、スターバックスでバイトをした方がいい理由は、教育です。
この教育を大学生のうちから生で感じていれば、大抵の挑戦には躊躇なく取り組めると思います。
だから愚痴ばっかり言うバイト先はやめて、スターバックスでぜひバイトをしてみて下さい。
(僕はやったことがないので、見解でしかありません。しかし他の飲食店のバイトとは雲泥の差があると思います)
大学生 嘘をつく癖のはやめた方がいい
みなさんこんにちは!けいすけです!
最初に言いたいことは、僕は正直じゃない人が好きではありません!
言い訳をすることもいけないとは思いますが、問題はその内容です。
嘘をつくことによるデメリットを書きますので、これを読んで、嘘をつくのはやめましょう。
嘘をつく場面
まずはここから話していきます。
嘘をつく場面は一杯ありますね。どんな場面でも嘘をついていけないのか、噓も方便というではないかといいたい人、その通りですね。
しかし、そういう大事な場面でこそ、正直であれと僕は言いたいです。
いろんな場面を思い出してみましょう。
バイトを休みたいとき、友達の誘いを断りたいとき、ドタキャンをするとき、相手に問い詰められたとき、自分が悪いことをしたとき、いろんな場面で嘘をつきたいときがあると思います。
しかし、これらの場面でこそ、僕は嘘をつかない方がいいと思います。
その理由は簡単です。
今の時代、どんなところで人と人がつながっているかわかりません。だから自分の嘘がばれているかも、ばれていないかも実話わからないのです。
あとで詳しく書きますが、嘘はばれます。そして人は必ず嘘なんかつかなければよかったといいます。絶対そうなるんです。
では嘘をついてしまう人の心理と共に、つくことによるデメリットを書いていきます。
嘘はばれる
まず、1つ目は嘘はばれるというデメリットです。
特に大人や、よく人と会っている人には嘘はばれます。
それはなぜか、理由は簡単です。そういう人柄だと思われてしまっているからです。
自分はそういうところをみせていない人は、そんなことはないと思っているかもしれません。しかし、わかるんです。
僕はたくさんのイベントを開いて、学生ながらいろんな人に会わせていただきました。
そんな中、僕はうそをつく学生とつかない人がだんだんわかってくるようになりました。
面白いことに、嘘をつく人はいつまでたっても変わらず、成長もしていないのです笑
ぼくですらわかるんですから、大人の方や、ましてや経営者の方なんてもっとわかりますよね笑
イベントをドタキャンする人の言い訳で、5つくらい典型的なものがあり、それを言った人は嘘をついているというのも判断できます。
さらに人は、大抵人を疑っているものです。だから嘘はばれると思ってつきましょう。もし心優しい人がいて、あなたに嘘をつかない方がいいよと言ってもらえたら、直しましょう。
(大抵の人は、嘘とわかった瞬間にあきれてそもそも相手にしてくれないでしょう)
信頼を失う
まあ、誰でもわかると思うのですが、これですよね。
大事な場面で平気で嘘をつく人は、必ず信頼されていないと思ってください。
自分が何か新しいことに取り組みたいとき、誰も手をかしてくれない覚悟で嘘をつきましょう。
信頼を失って怖いのは、知らない間に人が離れていることです。
嘘つきに、あなたはうそつきです。といってくれる人を僕はほとんどみたことがありません。誰も言ってくれないんです。
そうすると何が起こるのか、簡単です。
直接話しているときはみんなが平気な顔をしてくれていても、影で何かを言っているか、あなたが頼んだことに協力してくれていないというのが、一番怖いでしょう。
さらに、そういう人たちは、あなたに嘘をつきます。
例えば、○○のイベントきてよ!友達誘っておいて!と頼んだとします。
あなたの前では、うん!いくいく!友達誘っておく!といいますが、あなたがチャットで改めて聞くと、
あ、やっぱりバイト入ってたごめん!となります。
この光景よく見かけます笑笑
どれだけ自分が信頼されていないかを実感しますね、、、、、、
人によっては、バイトを休む理由や、ドタキャンをするときは嘘でもいいじゃんという人、僕は反対です。
なぜなら、普段からそういうところで嘘をつくことを癖にしている人は、必ず他の大事な場面で嘘をつくからです。
癖というのはなかなかぬけません。とっさに相手につめられたら、その人は必ず嘘をつきます。だからそういう癖をついちゃいけないんです。
今日の言葉
”どんなときも正直であれ”
これは京セラ創業者の稲森和夫さんも言っていました、
正直につきあっていれば、必ずいいことがおこるとか。
嘘をつくことで、その場を回避しても必ずそのつけは回ってきます。それはいつどこでかはわかりません。
嘘をつかない人が最もうまくいっているんです。経営もそうですね。
もちろん言い方には気をつけたい人は、自分で考えればいいです。しかし、嘘をつくのはやめましょう。
ベトナム人と旅行に行きました☺
みなさんこんにちは!けいすけです!
2週間に1回くらいの、楽しい投稿です笑
先週の週末に、同じチームのみんなで旅行に行ってきました!人数が20人くらいいて大人数の旅行だな~と感じながら、行ってきました。
楽しいことと、ベトナム人のちょっと嫌なところが垣間見えた面白い旅行でした('ω')
楽しかったこと!!
まずいった場所がVịnh Vĩnh Hyというところでした。読み方はわかりません。
そこは地元感のあふれた街で、人も少ないし、観光というイメージでは全くなかったです。
漁師がいて、漁をしている横で僕たちが遊んでいるという面白い光景でしたが、街そのものは自然にあふれたところで、すがすがしかったです。
ホーチミンから、車で8時間くらいかかる場所でなかなか遠かったです。
残念ながら天気はすぐれなかったのですが、アクティビティはいろんなことをしました!
海に入って潜ったり、船で吹き飛ばされそうになったり笑
日本はこの時期冬ですね。この時期でも海に入れるのはベトナムいいな~とか思いました。
夜は海鮮を食べました!獲れたてなのかはわかりませんが、場所が場所でしたので、新鮮だろうなという先入観で食べました笑
美味しかったです。大満足!
2日目は雨がひどかったので、その場所からは離れ、バスで帰りながらたくさん寄り道をしました。
この写真すごくきれいですよね。真ん中にポツンと黒いものがあると思うのですが、それは僕です笑笑
写真撮って~といったらこんな写真を撮られました笑笑
まあまあ、総じていろんなところに行けたし、楽しいこともたくさんでした。
面白かったことは、ベトナム人女子たちがとにかく写真映えを狙って、いろんな場所でいろんな服装で写真を撮ろうとする、その心意気です笑
毎回衣装を変えて、全員でそろえて写真を何度も取り直すそのパッションはあっぱれでした笑
余談ですが、僕が自負していることが1つあります。
それは、どんな美人も僕が写真を撮るとかわいく写らないというものです。
これはすごいんです笑
僕が大学でずっと親友のように仲がいい女の子がいます。アメカジな服装ですごく美人です。
他の誰がとっても美しく写るのに、僕が撮るとなぜか美しく写らないというおもしろい現象がいつもおこります笑
どうやらタイミングが悪いそうです。。。。。
いつか写真をとる練習もしたいですね('ω')
ちょっと残念だったところ!
まあ、そりゃあ、日本人2人、ベトナム人18人でいけばちょっと残念なところもありましたね。
それがあったからつまらなかったわけでは全くなく。こんな感じなんだと理解が深まったという感じです。
(決してマイナスにはとらえていないので、ご注意を)
まあこれに限るんですが、めちゃめちゃ自己中心的です笑
例えば日本人は男2人、ベトナム人の男6人でした。部屋は2人部屋と、6人部屋がありました。なんと僕たちは、2人部屋ではなく6人部屋、しかも一緒の部屋の人たちは4人ともほとんど英語日本語話せない笑
まあ、もちろんそれでもかまわないんです。小さいことは気にしないのでね。
でもですね、なんと他のメンバーもみんな集まって全く知らないゲームを、夜どんちゃん騒ぎをしながら、僕たちの部屋でやるんです!
これもね、うるさいなんて言いません。旅行だからみんな騒ぎたいんですよね。
僕は逆にプライベートも仕事も分けない人なので、遊びに行っているときも普通に読書したり、ブログ書きます。
でももちろん相手に合わせて遊びに参加することもあります!
いらないのりとか、面倒なことをやるよりは勉強していたい人なので、あんまりわけません。
だから僕は提案しました。2人部屋の人たちに、部屋を変えようと。そうすれば彼らは騒げるし、僕らも静かに過ごせるのでwinwinですよね。
そしたらなんと答えは、ノー笑笑
意味がわからないこじつけのような嘘を並べられて、うるさい部屋で1時間半耐えるという。。。。修行かと思いました。
まあね、自己中なところたくさんありますね笑笑
今日の言葉
”winwinをいつも念頭に置く”
今回はこれですね。
さきほどの僕の提案とかまさにwinwinですよね。誰も損しないという。
最近よく気を使うとかおかしいとか、気を使う必要ないおせっかいとかいろいろ聞きますが、まあ何でもいいですよね笑
気を使うのが嫌ならやめればいいし、気を使えれば昇進できてそれが嫌ではないならやればいい。僕は恩師には結構気を使いますね。そういう風に教えてもらったので。
知っていて損はないと思いますよ。ビジネスって誰と関わるかわからないし、どこにチャンスが転がっているかわからないので、マナーとか知っておけば可能性は広がりますよね。
ただ交渉をするときは、winwinを考えましょう。
妥協点をみつけるんですが、自分のwinをなくしていくのはよくないと思います。
相手のしたいようにだけさせるのは、ビジネスが成り立たないからです。
そして大事なことは自分のwinを最初に確保することです。相手のwinを意識しすぎると、自分のwinが得られないまま終わってしまうからです。
まず自分のwinを考えてから、winwinの交渉に移りましょう!
余談ですが、僕は嘘をつく人が嫌いです。それについてあした書こうかなと思います!!
思いを言葉にするのが不安な人へ
みなさんこんにちは!けいすけです!
僕は今、久しぶりにモヤモヤしています。それは、僕が教えている日本語授業の生徒たちと、ともにインターンをしている仲間に向けてです。
こういう言いたくても、言えないモヤモヤを一度でも経験したことある人は、ぜひ読んでみてください。
そんなとき僕ならどうするのかを、書いていきます。
モヤモヤの正体
僕が何にモヤモヤしているのか。それは考え方の違いです。
当然ですが、考え方の違いというのは誰にでも存在します。それをあなたは間違っているというわけではありません。
しかし、言い訳しかしない人、自分の言ったことを実現できていない人には、あなたの考え方は間違えている。といいたいです。
つまり私にとっての幸せは○○ですという価値観を否定しているわけではなく、仕事への捉え方、なぜ目標達成ができないかということについては、自分の考えが正しいと思っているからです。
なぜそれが正しいと思うかというと、恩師を含め多くの成功者が同じ考えを本に書いているからです。
全ての人に選択の権利はあります。しかし、ベースになるマインドは、僕は信じるべきものがあると思っています。
そこにモヤモヤが生じています。
彼らが考えていることは、目標達成もできていなければ、望んでいる結果にもならない。だから望んでいる幸せにもどんどん程遠くなっていることに気が付かないんです。
しかし僕はそれを伝えることは、押し付けになるのではないかと迷って、伝えきれていませんでした。
それがモヤモヤの原因でした。
伝えることの怖さ
多くの人が抱えているのは、これだと思います。
伝えることの怖さ。伝えたら自分の信じているものが否定されるとか、相手の自由を侵害しているからとか、嫌われないかなとかを心配しています。
僕も昨日、おとといまさにそれに悩んでいました。
しかし吹っ切れました。
そもそも僕はそれを押し付けるのではなく、導いてあげることが大切なんだと。
優しい言葉、厳しい言葉で自分の思いを伝え、相手を導いてあげると捉えることが大事なんだと。
相手に強引に「これをやれ」、ということではなく、自分の思い、信じる道を伝え、相手に気づかせてあげることが自分の仕事なんじゃないかと思いました。
もちろん自分の意見が間違えていると心配な人もいるでしょう。でも伝えるしかないんです。自分のためでもあり、気づかさせてあげるというのは、相手のためでもあるんです。気づき、発見を与えるんです。
だから言うんです。嫌われようと、侮辱されようと伝えるんです。
それが正しいマインドだと信じているからです。
もちろん僕は相手の進む道について文句をいっているわけでは決してありません。
その道に進むと決めたとき、道に進んでいるときに必要なマインドを、僕は教えたいんです。
だから、伝えてみてください。もちろん相手のやりたいことを否定するわけでも、相手の人格を否定するわけでもありません。相手を負かすのではなく、相手を導いてあげると思い、伝えてあげてください。
心配な理由もわかります。でも目の前の人に思いも伝えられなくて、だれに自分の思いを伝えるのでしょうか。誰に伝わるのでしょうか。
まず目の前の人にしっかり伝えてから次のステップに進むのです。
もし、否定されたり、侮辱されたら、しっかりそれを受け入れて、その人たちとは違う道に進めばいいのだと思います。
そこだけがあなたのコミュニティではないです。どんどん自分で広げていけばいいんです。
思いを言葉にする
思いや、考えていることを言葉にしない人、できない人がいると思います。
原因の一つである怖いという点は、↑で解決しました。
他にもいくつかあると思います。それは立場が下だからとか、言葉にできないからと言うものです。
まず立場が下だから言えないという人へ
もしその組織が、立場の下の人の意見を聞かない組織であれば、やめるまたは今はあなたが我慢して、立場が上になったとき、その組織のそういう悪しき風習を壊すの二択があります。
辞めてもいいと思います。なぜなら他に同じようなことをやっているコミュニティは今の時代どこにでもあります。
ここだけというものは、とくに学生のレベルでは存在していないと思います。
風習を壊すというのは、あなたが我慢できるときです。
この経験を自分より下の世代には引き継ぎたくないと思えば、あなたが変えるしかありません。他の人は変えてくれないからです。
立場が下の人からに意見というのは、本来すごく価値のあるものです。
なぜなら人は学べば学ぶほど、すごく視野は広まりますが、現場のことや小さなことを見逃しがちになります。
立場の下の人ほど、無知なために逆に違和感にすぐ気が付きます。
だからそういう人から意見を聞こうとしない組織は必ずつぶれます。
自分の思いを言葉にできない人は本を読みましょう。そして日常から、言葉にする訓練をしていると、できるようになります。
いくら本を読んで、言葉にできるようになっても大切なのは、自分の心から言葉で全力で伝えることが大事です。
今日の言葉
”思いは言葉にして初めて価値がでる”
思いは思っているだけでは何も起こらないし、価値もでません。
言葉にする、行動に移すことで初めて価値が付きます。
これっていたってシンプルですが、できていない人がとても多いと思います。
「あ~そう思ってたのに~」とか「言っておけばよかった~」とかが典型的な奴です。
ちょっとしたコミュニケーション不足はあらゆる問題を引き起こします。だから察してくださいというのも、僕は本来は使わない方がいいと思っています。
暗黙の了解みたいな考えがあるからそういうことになるんです。小さなコミュニケーションも怠らず、思っていることは伝える。それが人間関係でもっともよい問題解決方法、問題回避方法になると思います。