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大学生 なぜ国際ボランティアをやるのか (後編)

 

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みなさんこんにちは!けいすけです!

 

昨日は僕のボランティアの原体験を話して、どこに違和感を持ってきたのかというところを少しまとめました。

 

前編はこちら↓

 

大学生 なぜ国際ボランティアをやるのか (前編) - あなたの今日をちょっと楽しく

 

今日は僕の思うボランティアの本当の姿をかきたいと思います。

(目次がなくて読みにくいと思います、すいません(._.))

 

結論からいうと僕の考えるボランティアの形は、仕組みを作ることです。

 

どのような仕組みかというと、お金が回り、人が回る仕組みです。

 

僕が昨日書いた疑問の1つに、ボランティアは、与えるだけで終わってしまうということです。

 

つまり、僕の経験でいくと、教育をしに行く、僕が帰ったら子供たちは勉強をしなくなる。それをいろんなボランティアの人たちが何度も何度も、いたちごっこのように、繰り返している。

 

そんな実感があります。

 

やらないよりも、やる方がましという意見を何度も聞いて僕はそれも正解だと思うようにはなりました。

 

しかし、僕はそれを何度も繰り返すよりも、誰かが仕組みを作ったほうが早いのではないかと思います。

 

例えば僕がオーダーメイドのスーツを作った会社の人が面白いことをやろうとしていました。

 

それを紹介します。

 

オーダーメイドのスーツって、記事を1から裁断して、その人にあったスーツを作っていきます。

 

そうすると必ずあまりの記事がでるそうです。それはそうですよね、全ての記事をあまりなく使えることは容易ではないと思うので、あまりはでると思います。

 

その余りは本来は廃棄するそうです。

 

しかし、その会社で出た提案はそのあまりを使おうというものでした。

 

カンボジアに工場を立てて、白Tシャツを安く作る。それでもうけようと思うとファストファッションの闇みたいになるから、そうはしない。

 

なんとその白Tシャツに、余ったスーツ記事でおしゃれなポケットを作ろうというのです。

 

つまり、白Tシャツだけでは価値はあまり高まりませんが、高級なイタリア産の記事のポケットがつくことで、価値がぐんと跳ね上がり、普通の白Tシャツよりも高く売れるというのです。

 

それがボランティアと何がつながっているかというと、雇用とお金の循環です。

 

工場を立てれば、人を雇用しなけばなりません。それを貧しい人にするんです。そして、高く売れた分その人たちに、しっかりとした給料を払うんです。

(ここで難しいことは、雇う人の教育です。それはいったん省きます)

 

こういう仕組みを作ることが本当のボランティアなのかなと僕は思っています。

 

もちろん仕組みをつくることは簡単でありません。

 

それまで放っておくのかといわれたら、それまでは実際に人がいって今まで通りボランティアをする必要があると思います。

 

しかし、仕組みづくりを並行して行わないと、必ずどこかで限界がくると思います。

多くの僕の周りのボランティア経験者が、何も変えられなかったとか、あれって解決するのかなと悩んでいました。

 

だから僕は、お金のある人や、思いのある人が、仕組みを作ることが、本当に問題を解決することである。といいたいです。

 

それがどれだけ難しいことかとか、お前がやれとかいう人は見当違いだともっと思います。

 

難しいことだからやる必要があるのではないでしょうか。

 

人がたくさんいっても解決できないから、難しいのではないでしょうか。

 

できる方法をとにかく探し、試行錯誤することが、解決の第一歩になると思います。

 

お前がやれという意見には、僕は今はやらないといいたいです。自分がやろうとしていることはそれではない、しかし経験したからこそ、それがボランティアの真の姿ということだと僕は思うという意見です。

 

もし、ボランティアに疑問を感じている人がいて、これを読んで少しでも考え方が変わるきっかけになればうれしいです。

 

 

 

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大学生 なぜ国際ボランティアをやるのか (前編)

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みなさんこんにちは!けいすけです!

 

僕は大学1年生のころに、インドネシアで1か月ちょっと、教育ボランティアに参加しました。

その後、そのNPO法人の学生スタッフになって、これから行こうとしている人、帰ってきた人のサポートをしていました。

 

そんな僕がなぜボランティアスタッフをやめたかを話しながら、僕が思うボランティアのあり方を書いていこうかなと思います。

前編では僕の体験を詳しく書き、違和感を抱いたところまで書きます。

後編は僕なりの意見を書いていきます。

 

 

 

国際ボランティアの感想

 

まず、2年前僕がボランティアに参加したときのことを書きます。

 

僕は学校に行けていない村の子供たちに、日本語を教えたり、算数を教えたり、一緒に遊んだりしていました。

 

今思えばすごい楽しかったし、いろんな友達ができたり、学ぶことが多かったです。

 

とくに学べたことは、

 

子供たちがそもそも勉強をなぜするのかわからないから、ご褒美がないと授業にすら来てくれないとか。

 

いろんな国から、いろんな人がボランティには参加してくるんだなと思ったことです。

 

今でこそ言葉で説明できますが、おそらく学校にいけない子供たちは、村の中でコミュニティが完結しているため、新しい情報が入ってこないんです。

 

だからスマホなんて持っていないし、勉強がなぜ必要かわからない、ご褒美があればやっとけばいい、という考えになります。

 

でもそれは仕方がないです。何事も教育されて僕たちは学んできているので、それを教育されていなかったら、わからいのも致し方ありません。

 

いろんな国の人がいるのは、びっくりしました。

 

僕が最初についたときのミーティングでは、日本人、ベトナム人インドネシア人、カンボジア人、フランス人が一緒に参加していました。

 

その後も、ドイツ人、スペイン人などなどいろんな人たちと話して、仲良くなりました。

 

みんながどんな思いでボランティアに参加したかまでは、忘れてしまいましたが、年齢層もバラバラ、国籍もバラバラな人たちが集まって、ボランティアに参加しているのは、なんだか不思議な光景でした。

 

 

学生スタッフに参加してみて

 

その後は、NPO法人の学生スタッフに半年間参加しました。

 

そこでは2泊3日の研修があり、これからボランティアに行く人と、帰ってきた人に向けて、ワークや、ディスカッションを通して、様々なことを伝えていました。

 

その時の仲間は今でも仲が良くて、たまに会う人、よく会う人がたくさんいます。同世代から、5個上とかいっぱいいたので、とにかく学べることが多くて楽しかったです。

 

研修自体にも年齢層から、バックグラウンドが全く違う人が集まって、酒を飲みながら語ったり、真面目な話をしたりします。

 

そこで学んだことは今でも大きいと思っています。

 

 

きっかけと違和感

 

前置きが長くなりましたが、ここから、なぜ僕が国際ボランティアをやったのか、どうして学生で参加する人が多いのか、僕がもつ違和感をまとめて書きます。

 

僕が参加したきっかけは、楽しそうだと思ったからです。最低かもしれませんが、そんな簡単なことです。

 

海外いってみたいけどお金ない、ボランティア楽しそうとかです。

 

周りにいた人は、マザーテレサに憧れていたとか、自分で現状をみてみたいだとか、何か自分にできることはないかと思っている人でした。

 

素晴らしいと思います。

 

僕はボランティアの学生団体には入っていないので、そこに入っている人たちの心理はわかりませんが、多くは同じだと思います。

(僕みたいに思っている人もいるでしょう)

 

ボランティアって聞こえもいいですしね。自分が少しでも貧困の人たちに手を差し伸べていると思ったら、嬉しくなるのもわかります。

 

学生ならこのくらい考えていればいいと思います。
(ボランティアに生涯をささげている大人もいます。決して僕はその人たちを侮辱しようとは思っていません。あくまで僕の意見です。)

 

僕がもった違和感は、自分がボランティアをしたことで、何が変わったのだろうと思ってしまってからです。

 

僕は1か月間参加して頑張って教育しました。しかし次の人が言ったらまた同じことを教えていたり、全く違うことを教えていたり、引継ぎもうまくできていなかったり、と仕組みがしっかりしていないことが多いです。

 

つまり今もう一度、ボランティア先にいっても、彼らが身に着けたことはあまりないのです。

 

それに気づいてから、僕はボランティアをすることはなぜだろうと思うようになりました。

 

もう一つの違和感は、参加者と運営側です。

 

参加者に何を学んで、何ができたかを聞くと、多くの人が学べたことは多かったが、与えられたものはないかも、、、、、というんです。

 

もちろん短期間でうまくいくはずもないので、そう思ってしまうのは当然です。しかし、あまりに多くの人がそういっていて、自分がやったことが、その子たちの3年後、いや1年後そうなっているかを聞いたら、確実に何も残っていないといいます。

 

運営側へは別の疑問が生まれました。

 

それは、NPO法人だから、めちゃめちゃ給料が低いんです。

 

前に何かの本でこんな文章を読みました。

 

東日本大震災のころ、私は一生懸命ボランティアをしました。寝る間も惜しんで働き、ろくにご飯も食べずに毎日毎日、活動をしました。

そしたら、ボランティアのリーダーからこういわれました。

我々ボランティアスタッフが元気でなくてどうする。我々はしっかり寝て、食べて、健康を維持して、みんなに笑顔を物資を配るんだ。我々が苦しんでいる姿なんて、被災者の人はみたくないんだ。

 

僕は本当に共感しました。ボランティアをする側が苦しくては意味がないんです。

 

NPO法人のスタッフたちは、毎日残業し、給料も少ない、そんな人たちに助けられて、どうするのか

 

そんなことに疑問を持って僕は、学生スタッフをやめました。

 

 

後編では僕が思うボランティアの仕方と意見について書いていこうと思います。

 

今日の言葉は、後編に説明します。

 

この意見には賛否両論あると思います。あくまで、1意見ですので、前編を読んでいただいた人は、ぜひ後編も読んでください。

 

 

 

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大学生は返信を早くするべき

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みなさんこんにちは!けいすけです!
 
突然ですがみなさんは、返信が早い方ですか??
 
僕はビジネス関係の返信は、めちゃめちゃ早いです。
 
プライベートの日と決めているときは、少なくとも、朝、昼、夕方、夜は返します。
 
即レスが大事な理由を3つにわけてご紹介します。
 
 
 
 

1  決め事が早く決ま

 

 

何かラインで決める時や、意見が欲しいというときありますよね。
 
そしてそういうときに限って未読のまま半日以上続く。
 
これって自分が相手の立場だったら、早く返信こないかなーってすごい思っていると思います。
 
それがこないと他の事業が、先に進めない場合もありますよね。
 
だから僕はすぐに返信します。そしてもし今すぐ決められないことならいつになら、しっかり返事ができるかを伝えます。
 
これすごく大事で、
いついつまでに返します!って言えば、それまでその人は他のことに集中できます。それを打つ自分も、5秒くらいで打てると思うので、お互いそれまでの時間を生産性を上げることができます。
 
決め事を先延ばしにしていいことなんてないので、お互いのために早く返信しましょう
 
 

2  取捨選択する癖をつけられる

 

 

これは何かを頑張ろうとしてる人向けです。
 
先日、自分の時間を確保するという記事を書きました。
 
 
そこで書いたのが、大事な予定なのか本当は必要ない予定なのかを考えることと書きました。
 
これって案外難しいんですが、レスを早くすることでできるようになります。
 
つまりくだらないことしか話してないグループのレスって早くする必要ないんですね。
 
学べることや、決め事が多いところなら、はやめますよね。
 
だから取捨選択できるようになっていきます。自分に本当に必要なとこだけはやめていく。早めるとどんどん話が決まるのでやりやすいしね😊
 
あと、成長早い人とか、レスのスピードめちゃめちゃ早いので、その環境に合わせれば、ガンガン成長できちゃいます。
 
自分が明らかに話に遅れてると思ったらそれはレスの遅さです。そういう気づきも得られていくので、ぜひ必要なコミュニティではレスを早めてください。
 

3 人に好まれる

 

 

これは、社会人や、突き抜けてる人にということです。
 
先ほども書きましたが、成長スピードが早い大学生や、社会人はとにかくレスが早いですね。
 
だからそういう人は、レスが遅い人に違和感を持ったり、相手に興味がなくなっちゃうんですね。
(だって話進むのが遅いから、、、笑)
 
だけど多くの大学生が遅いですね。意味わかんないくらい遅いです。
 
だから逆にレスが早い大学生好むんです。
 
返信早くて助かるとか言ってくれますね。
 
そういう小さなことでも印象がある人とない人では、その後の関わり方が全く変わってきます。
 
そういう人はいろんな学生に会っているので、印象を残すようなことをしないとすぐに忘れちゃいます。せっかく会ったのにそんなことでは、本当に残念ですよね。
 
ただレスを早くするだけで、それがいい方向に変わるので、やるに越したことはないと思います!
 
 

今日の言葉

 
 
              "5秒の返信を面倒くさがるな"
 
 
たまにいると思うんですが、半日以上未読の人って何やってるんですか?笑
 
もちろん携帯に触れられない事情があるかもしれません。
 
しかし、今どきの大学生なんて、何かしら携帯見てますよね笑
 
しかし、未読無視をする。
 
忙しかったですって言っても、5秒で、今忙しいからいついつに返しますっていうだけで、全て解決です。
 
要は面倒くさがってるだけなんですよね笑
 
そんな人と話すのも億劫ですけど、、、、
とくにスケジュール合わせる時とかに返信遅いのは困るので、どんどんその人と会うのは後回しになります。
 
5秒の返信を怠ったら、その後うまくいかないと思うくらいでいいと思います。
 
突き抜けてる人と話すことは本当に貴重ですので。
 
だから、大学生で行動しようとしてる人は、レスをはやめてください!!
 
いいことづくしですよ!!
 
 
 
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大学生 時間をうまく使いたい人へ

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みなさんこんにちは!けいすけです!

 

いつもはあまり僕が納得のいかない、「忙しい」と言ってる人に向けてその対策を書きます。

(変わりたいけど、時間がないといっている人向けです!)

 

簡単な方法を紹介しますので、ぜひ実践してみてください☺

 

 

 

 

スケジュールを紙に書き出す

 

1つ目は、スケジュールを紙に書き出して、改めて客観視することです。

 

人はたくさん予定が詰まっていると、充実感に包まれ、本当に必要なことと必要ではないものの区別がつかなくなります。

 

だから、たとえば日曜日に次の週の埋まっている予定を全て書いていきます。

 

そして、並べ終わったら、空いている部分を見ます。そして先に、自分で勉強やセミナーなどの予定を、入れてしまいましょう。

 

そうすれば、あらかじめ自分の勉強の予定を確保できるので、忙しくて勉強できないということがなくなります。

 

予定を自分で客観視することは大切ですが、自分では重要と思っても本当はそんなでもないこともあります。

 

そういうときは、友達に見てもらいましょう。友達に、本当にそれ大事なのと聞かれて答えられなければ、それはそこまで大事じゃないでしょう。

 

そうやって友達に頼りながら、必要なものだけ残していきましょう。もちろん遊びや、飲み会も大切です。やってはいけないといってるわけではありません。たくさんそういう予定を入れすぎて、時間が確保できていなかったら、元も子もないなと思うので。

 

 

隙間時間の利用

 

僕はよく隙間時間を利用します。

 

例えば、トイレに行く時間、シャワーを浴びている時間、電車に乗っている時間、歩いている時間、その他にも隙間時間はたくさんあると思います。

 

歯を磨きながらみなさんは何をしていますか?

僕は、顔の体操と、スピーチの練習をしています。

 

電車に乗っているとき、意味もなくスマホをいじっていませんか?

僕はスマホを開かず、読書に集中すると決めています。

 

こうやっていかに隙間時間を活用できるかは、地道な積み重ねになります。

何かをやりながらですので、とくに他にやることもな。だからその時間に勉強するのは、生産性が高いですよね。

 

何か1つでいいから初めてみるといいと思います!

 

隙間時間を活用すると、本当にたくさんのことができると気づけます。

(あまり、やる気がない人は取り組むだけ無駄ですので、やめたほうがいいです)

 

自分の思う隙間時間を活用して、勉強に活かしてみて下さい!

 

 

誘いを1回断ってみる

 

これはぜひみんなに一度やってみてほしいです。

 

みんな何であんなに誘いに乗るんだろうと思ったら、人によっては断る理由がないという人もいれば、誘われたからさーーという人もいます。

 

しかし、いちいち誘いにすべてのっていいたら、埒があきません。自分の時間なんて確保することはできません。

 

だから、断ってみてください。試しに一度断ってみるんです。

 

理由なんてなんでもいいです。とってつけたようなものでもいいし、ちゃんと自分の思っていることでもいいですね。

 

そして一度断ってみると、案外平気なものです。

(一概に全部が平気と言ってるわけではなく、自分としてはそんなにダメージがないってことです)

 

そして、一週間に一回、一度誘いを断ると決めると、すごく自分の時間を確保できるようになります。

 

そして断り続けると、誘われなくなります。しかし、あなたは何も思わないと思います。なぜなら自分の時間を確保できているからです。

 

つまりそれは必要がない予定だったのです。そう気づいてしまえば、どんどん自分のやるべきことが見えてきます。

 

ぜひ、誘いを断ることを実戦してみて下さい!

 

 

今日の言葉

 

 

              ”自分の時間を先に確保する”

 

 

先に自分の時間を取りましょう。

 

相手に誘われて入れる予定を優先していると、自分の時間は確保できなくなります。

 

だから先に自分を優先しましょう。先に自分の予定を入れていれば、断ることもできますし、隙間時間も活用できるといういいこと尽くしです。

 

そもそも、自分の時間は自分で選択するべきですよね。だから最初に自分で予定を組んでみてください。

そしたらあなたも時間の使い方がうまくなります!!

 

 

 

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大学生 就活に違和感はないの?

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みなさんこんにちは!けいすけです!

 

僕は日本に帰った後、自分がどういう道を進んでいくか、決めています。いわゆるビジョンというやつです。

 

僕は就活はしません。自分でもう決めました。

 

それは、周りに反対したいとか、自分はすごいとかを自慢したいわけではありません。(すごくないし、、、、笑)

 

ただ、就活というシステムに自分自身が納得いかないからです。

(いわゆる、大学卒業後に新卒採用で働くことです。)

 

 

 

 

能力がない人と一緒に足並みをそろえる

 

日本の教育方針と同じです。みんな足並みそろえて頑張ろうね!みたいなスタイルは、最も成果が伸びないやつです。

 

そもそも僕がいつも言っているように、日本の大学生の95%くらいは全く勉強せず、大学を通過します。そして何の知識もないまま、会社に入社します。

 

これはメンバーシップ型社会というやつで、以前記事にも書いたので、興味があればみてください!↓

 

 

ジョブ型社会とメンバーシップ型社会(前編) - あなたの今日をちょっと楽しく

 

 

そんな人たち同士で、少しコミュニケーション能力が長けてる人が選ばれるわけです。

 

そんな採用の仕方で、落ちる、落ちないとか言っている人たちの群れに入っていくのが怖くて仕方がないです。

 

何が怖いかというと、話が全くかみ合わない、考えてない、就活がゴールだと思っている思考に触れることです。

 

一緒に手をつないで頑張ろうみたいなのって、要するに、勝手に先に行かないでっていってるようなものですよね。なんでやねんって突っ込みたくなります。

大学4年間、何も考えずに過ごしてきたんだろうな。自己分析とかいう薄っぺらいことして、満足してるんだろうなって

(そもそも自己分析するほど、自己が確立してないでしょって)

 

だからそういう人たちと、足並みそろえるの嫌なんです。頑張った人が、その分評価されて、突き抜ければいんです。

 

 

個性が没落する

 

個性が没落しますね、あんな流れにのったような生き方してたら。

 

僕は決して就活をするなって言ってるわけじゃないんです。おかしいって思ってる??それは普通じゃないよ??

 

って思いながら就活について根本から考えてほしいんです。

 

あらゆる会社が、個性を大事にしてくださいって掲げています。

みんな面接で、僕の個性を活かして働きたいですって一生懸命熱弁しています。

 

みんな同じ、黒いリクルートスーツ着て、個性が没落していることに気が付かず、、、、、、

 

これってなんなんですかね??個性って服装に出ないんですか?

服装をそろえることって、個性ですか??正直これに関しては笑いますよね。

 

好きな服装で行けばいいんですよ。たしかにスーツが適任かもしれません。よりフォーマルに見えるから。しかしなぜ全員黒なんですか??笑笑

 

僕は以前オーダーメイドで、スーツを作りました。そこで相談にのってもらったのが、その会社の副社長に当たる人でした。その方は、フォーマルな場に黒いスーツで行くのはあんまりよくないっていうんです。就活生全員間違ってるじゃん!!!!って正直思いました笑

 

最近、落合陽一さんが、newsZeroに下駄をはいて出演して、少しネットがあれましたよね。でも何がいけないんですか???落合さんは自分を出して、自分の意見を言っている。現に止められてないんです。前例がいなかったからダメなんてことはないんです。

 

僕は黒いスーツをもっていません。これから私服として買おうとおもってはいます。しかし、企業の面接には自分の好きなスーツで行きます。(面接は一度受けてみたくて、受けると決めてるんです!)

 

個性を没落させてまで、入りたい企業とは何でしょうか、、、、

 

 

給与が低すぎる

 

手取り20万円を切るんですよ??

 

お金がすべてではありません。しかし、会社に入ったら、お金はあなたの価値を表します。要するに、あなたの価値は月で20万円ですといわれているわけです。

 

そんなの御免ですね。

 

僕は絶対に学生の間に、自分で給料を決められるくらい、自分個人の価値を高めると決めています。

 

勝手に給料決められて、大して努力もしないような人たちと同じ箱で仕事をするのは、億劫でしかないです。

 

先日、田端さんの「ブランド人になれ」を読みました。感想はこちらに書いています↓

 

 

ブランド人になれ 田端信太郎 - あなたの今日をちょっと楽しく

 

 

田端さんは面接をするときに、給料をいくらほしいかを聞くそうです。そうですよね、会社が決めることが当たり前じゃないんです。自分で学び、経験を積めば、自分で自分の給料だって決められるんです。

 

そういう考えをもって、就活をしているのかと僕は言いたいんです。

 

 

今日の言葉

 

 

              ”就活の当たり前に流されるな”

 

 

最近、ブログ界で有名なイケハヤさんや、はあちゅうさん、著名人の落合さんも大学に行かなくてもいいという話をしていました。

 

それだけ大学の価値は下がってきているんですね。

 

だから、新卒で就活をするという考え方にももう時代遅れになってくるんです。10年後今の当たり前は当たり前じゃないんです。

 

そして今流れに身を任せている人は、同じ道を歩んでこなかった人に文句をいうようになります。こいつらは言うことをきかないとか、就活の苦労を知らないんだとか。

 

そんなこと知らなくていいんです笑笑、考えずに苦労してる人、厳しいことを言いますが、苦労ではありません。あなたがバカなだけです。

 

しかしこれを読んで、変わればいいんです。今からでも全然大丈夫です。今日から動き始めましょう。

 

自分で考えてあなたの思う就活をしてみてください(^^♪

 

 

 

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大学生 プレゼンテーションがうまくなる方法①

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みなさんこんにちは!けいすけです!

 

僕はプレゼンテーションについては研究まではしていませんが、自分で勉強をしています。

また、恩師からも教えてもらったり、セミナーに登壇し、実践して鍛えています。

 

今の大学生って、理系の方は知りませんが、文系の学部にいる人はプレゼンをする機会が結構あると思います。

(間違っていたらすいません。適当です笑)

 

そこでね、何回かに分けて、僕が学んできたプレゼンテーションのノウハウを書いていきたいと思います。

 

今回は基本編ということで、プレゼンテーションの本番になる前に、やっておくべきことを紹介します。

 

 

 

 

1何を伝えたいかを明確にする

 

 

あなたのプレゼンテーションでは何を最も伝えたいかを決めてください。

 

いわゆる結論というやつです。

 

これが決まらなければ、話の構成も作れないし、話の道筋も見えてこないので必ず言葉にして決めましょう。

 

なんなら、最後にいう言葉がこれになると思うので、最後にいう言葉を決めるつもりで考えてみましょう。

 

長すぎてはいけません。あと、いくつも内容が入っているものもいけません。もちろんタイトルが「○○をするための3つの方法」であれば、伝えたいことはこの3つですよね??

そういうときは3つで大丈夫ですが、多すぎると結論がぐちゃぐちゃになって、プレゼンがすべて台無しになってしまいます、、、、、

 

※これを決めれば、出だしと終わりが決まるのでかなり構成がしやすくなります。逆に決めていないと、もはやプレゼンにならないかなとも思います。

 

 

2原稿を作成する

 

これさぼる人いるんですけど、よくわかりません。

 

短いプレゼン(3分~5分)であれば、全て原稿に書いてしまってよいと思います。

だって原稿書かないで、成り行きだけでそんなにいいプレゼンできる人いますか??笑

 

うまい人ほど、原稿を書いていると思います。しかし書き方にはちゃんと工夫が必要です。

 

それは自分で書きながら読んでみる。立ち上がり、本番をイメージして、ジェスチャー、パワーポイントを使って読んでみてください。

 

そして、話しながら、微調整をしていきます。2回言うところや、強調するところ、会えて言葉をラフにするところ。すべて話口調で原稿に書きましょう。

 

また、10分以上の長いプレゼンをする人(あんまりいないと思いますが)はプレゼンの流れと、そこで話すこと、各ポイントを箇条書きで書きます。

 

さらにどうしても言いたい言葉、注意事項などはメモしていくといいと思います。

 

原稿を書くという行為がプレゼンテーションの練習にもなっているので、必ず取り組むべきだと思います。

 

※コツは、イメージです。聞いている人の顔、姿勢、会場、自分の格好などなど。鮮明にイメージして書いていくと、話口調のいい原稿ができます。殴り書きくらいがちょうどいいですね。

 

 

3何度も練習する

 

これもさぼる人がいるんですが、、、、、原稿を書いたら、あとは練習しまくるだけです。

 

おすすめはお風呂での練習です。

 

原稿を持つか、持たないで、お風呂に入っているときに実際に声に出して、プレゼンテーションを練習するんです。口になじませるくらいやってもいいと思います。

 

僕は今でも、プレゼンテーションの日程が決まったら、毎日お風呂でそのリハーサルをします。何度も何度もやっていけば自然と言葉が出てくるまでになります。

 

こんなの簡単じゃないかとみんなが言います。しかし、ちゃんと振り返ってほしいです。自分は本当に毎日やりましたか??本当に結論をまとめて、原稿を書きましたか??

 

これに関しては、やっている人と、やっていない人の結果は如実に現れます。

 

何度も練習している人が、結局うまくいきます。
(当日、上がっちゃう人向けには、別の記事で書きます!)

 

 

今日の言葉

 

 

                ”準備で90%が決まる”

 

 

これはいろんなことで言えると思います。ミーティングもそうですね。

 

準備が大事なんです。だから本番うまくいかなかった人は、準備がなってなかったと思ってください。それしかないです。

ようするに上がっちゃう人も、準備段階でそれを克服することをしていないとかってなるんですね。

 

プレゼンテーションは、準備を怠れば下手になります。だから、簡単にうまくなれると思わず、準備を地道にすることはうまくなる方法です。

 

やってない人と、やっている人がすぐわかります。顔でわかることもありますから笑

 

ぜひ、先ほど紹介した3つのことを実践してから、本番のプレゼンテーションに臨んでみてください(^^♪

 

 

 

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大学1年生、2年生のうちに取り組むべきこと

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みなさんこんにちは!けいすけです!

 

僕は大学2年生で今は止まっています。来年3年生になります。

 

いろんなことやってみて、大学1,2年生のうちにこれやっておけばよかったなと思うものを、3つ紹介します。

 

 

 

 

①海外で1か月以上の生活

 

これはぜひやってください。とくに注意してほしいことは、日本人が周りにいない方がいいです。

 

留学とかで長期で行くことが最もいいかもしれませんが、そこまで勇気がでない人もいると思います。

 

そしたら、1か月バックパッカーとか、1か月夏休み使っての国際ボランティアとかがすごくお勧めです。生活に入って体験するんです。

 

そして会話を通して仲良くなり、自分の価値観をぶつけてみる。そうすれば一気に視野が広がります。

 

僕は、大学1年生の初めての夏休みに、インドネシアのボランティアに参加しました。1か月程度でしたが、60人海外に友達ができて、いろんな話ができました。

 

まるで家族をもったような感覚で、今でもたまに連絡したりします。

 

そこで得たものは、今1つ1つすべて言えるかと言ったら、言えませんが、とても大きな変化を僕にもたらしてくれたと思います。

 

しかも僕が滞在していたときは、ほとんど日本人がいなかったので、ずっと外国人の友達と生活し、ボランティアをしていました。

 

英語を話すことにも慣れて、誰と話すことにも抵抗はなくなりました。

 

普段内気な人も、日本人で見ている人がいなければ、はっちゃけられると思うので、ぜひ行ってみてください☺

 

 

②大学外のコミュニティを持つ

 

僕は自分のキャンパスには、クラスしかコミュニティがありませんでした。

 

別のキャンパスのサークルには入っていましたが、その他は全て、知らない人が集まるコミュニティに属していました。

 

どうして大学外のコミュニティを持ってほしいかというと、内輪でワイワイずっとやっていると、自分の考え方は、その内輪でとどまってしまうんです。

 

つまり、その内輪の中で普通のことを、社会全体の普通と勘違いしてしまいます。だから昨日話した、”意識高い系”という言葉が生まれるんです。

 

他のコミュニティに入って、意識が高い人しかいなかったら、自分の普通が違っていることに気が付きます。そしてそこで学べばいいんです。

 

僕はその国際ボランティアを運営している、NPO法人の学生スタッフになりました。

 

そこでは、これからボランティアに行く人の研修を2泊3日で行うのですが、これがまた面白いんです。

 

会社辞めてきた人、浪人中の人、高校生、おじいちゃん、いろんな人がいて、いろんな価値観をもっている人と、ディスカッションするんです。

 

しかもありがたいことに、その研修では全員がため口で接するというルールがありました。しかし、さすがにみんな、58歳のおじさんには敬語でしたが、僕だけはため口で、禿をよくいじってました笑笑

 

そんなことも許されます。でも、真剣なときはお互いの意見をぶつけ合います。

 

そんなコミュニティにいれば、いやでも視野は広がり、当たり前が存在しないことに気づかされます。これが、大学外のコミュニティに属すことの利点です!

 

 

③本を読む

 

もう、これほんとにやってください。一番お勧めします。

 

どんな人にもお勧めします。有名な小説、古典、歴史書、ビジネス本、これらがいいと思います。

 

本読むのが苦手な人は、Newspicks × 幻冬舎の本は読みやすくて、面白いので一冊めには最適ですね。もちろん小説もいいと思います。

 

幻冬舎を創業した見城徹さんは、本を読むことで何人もの人生を1人の自分が味わうことができる。本を読まないやつの人生なんて、薄っぺらいにもほどがあるといっています。

 

見城さんは、小説を読めとおっしゃっています。僕も日本に帰ったら大学の図書館で読みあさりたいと思っています。

 

読書は人生を変えてくれます。僕も尊敬する教授が課題図書にしていた本を読んで、人生のミッションが決まりました。

 

そういう出会いが本の中にあふれています。この人と仕事したい、こんな生き方をしたい、これをやりたい、これらは本を読んでいれば正直見つかると思います。

 

本を読んでください。電車のなかで、意味もなくゲームや、チャットをするのではなく本を読んでみてください。

 

大学1,2年生のうちに読書することになれていれば、その後も役に立つし、なによりすごく良い意見や、挑戦ができると思います。

 

ぜひ読書はしてください☺

 

 

今日の言葉

 

 

             ”動き出しは、早すぎるなんてない”

 

 

動き出しが早すぎて、損をすることは全くありません。徳しかないでしょう。

 

だけどみんな、動き出しが早いことに恐怖を感じて、行動を制限します。

周りに合わせることは、周りが死んだら死ぬという風に考えてください。

 

とにかく早く動き出す。別に内容は読書だけでもいいんです。留学に行かなくてもいいです。

 

早く動いて、若いうちに吸収したもの勝ちだとよく恩師に言われています。本当にその通りだなと思います。あとから気づくものです。

 

今でも僕はもっと早く行動してればなと思います。大学3年生が始まってもいないのに。そのくらいなんです。やりたいことができたら、もっと早くやってればってなるんです。

 

だから動き出しはとにかく早くしましょう。それがすべてと思って結構です。

 

 

 

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日本に帰ったら読者の方ともぜひ会いたいです(^^♪