インナーワードの鍛え方
みなさんこんにちは!けいすけです!
今日Twitterでライフハックという言葉を見かけて、なんじゃこりゃと思って調べてら、3,4年前にはやりだして、今は当たり前になっている言葉らしいですね、、笑
時代にどんだけ乗り遅れてんだ、、、、僕も自分が実践してきたライフハックを、ときどきシェアします!!(時代にのりたい笑)
ところで今日は、昨日少し書いたんですが、人間が心で話す言葉の話、僕の考えを書こうと思います!!
それとともに、僕がこの話を学んだ人のことも書こうと思います!
炎の講演家鴨頭義人
僕はよく、鴨頭さんの動画を見ます。この方はプロの講演家で、承認で日本の働き方改革を起こすため、日々活動をしています。
かなり有名ですので、知っている方もいると思います。
僕がこの人を知るきっかけになったのは、僕の恩師でした。
僕の恩師もセミナー講師であり、講演もやっている方で、どうしても恩師のプレゼンの仕方を学びたかったんですね。
とりあえず聞いてみたら、まずは、鴨頭さんの動画を見るといいよと言われ、見ることにしました。
感動しました。スピーチ・プレゼンにおいては本当にプロなんだなとわかります。
そして僕の恩師は鴨頭さんと連絡を取り合う仲、、、、、最近知って、本当に驚きました笑笑
鴨頭さんは、講演をやると同時にそれをユーチューブで流し、かなりのフォロワーを獲得しています。そういうビジネスをやっているんですね。
鴨頭さんに会いに行った話や、勉強になったことは後日、ブログに書こうと思います!!長くなってしまうので、、、笑
インナーワードとは
鴨頭さんが以前いっていた話で、人間は実際に話す言葉と、もう一つ、心の中で話す言葉があるというのがありました。
この話の内容を簡単にいうと、
いくら表向きに、
「私は元気です!!売り上げは絶好調です!!家族とはうまくいってます!!」
と言っていても、心の中では、
「あ~今日だるいな~、売り上げ上がらない、、子供の世話するの疲れるんだよな~」
と言っている人は、いつまでたっても何も変わらないし、仕事、子育て、何をやるにしてもモチベーションが上がらない。
だから、心の言葉を意識せよ!!!
と、こんな感じです。
つまりインナーワードとは、人には聞こえないが、最もモチベーションに影響を与える、心の言葉のことです!!
インナーワードの効果
さきほど、インナーワードが最もモチベーションに影響を与えるといいましたが、理由は簡単です。
圧倒的に数が違うからです。僕はまだその調査をしている論文を見ていないのですが、鴨頭さんいわく、人は、インナーワードを1日に30000語話すらしいです。
30000語!!!
びっくりしました笑
(ちなみに、実際に人が言葉にしているのは、多い人で1万語行かない程度、普通の人で、数千らしいです。)
とんでもないですよね。
そして納得すると思います。なぜモチベーションに最も影響を与えるのかが。
そりゃそうですよね、マイナスな言葉をインナーワードで言い続ければ、モチベーションは下がりますよね。
当然ですが、1日に3倍以上、マイナスな言葉を言っている人がめっちゃポジティブだったらすごいです笑
(もちろん取り繕うことはできますが、、、、)
ですから、鴨頭さんはインナーワードに注目し、自分の心の言葉をプラスに変えていこうと話していました。
インナーワードを鍛えるには
ここからは僕の意見ですが、インナーワードを鍛えるのは、相当難しいと思います。
マイナスなことを思い始めたら、止まらないし、いくら人にポジティブなことを言われても、その人の前では、ポジティブな自分を作れますが、実際にインナーワードまでポジティブにするには難しいでしょう。
インナーワードを鍛える方法は2つあると思います。
1つ目は瞑想だと思います。心を落ち着かせることで最も効果的なことは、瞑想だなと最近は思っております。
瞑想といっても僕も正式なやり方はわかりませんので、自分なりにやればいいと思います。たとえば有名なのは、呼吸に集中することや、自分についてひたすら考えることですよね。
2つ目は、行動しながら、、取り繕うことです。
これは実際に僕がずっとやってきた(インナーワードなんて知らないときから)ことで、これがあって今自分が、インナーワードをポジティブにできていると思います。
やり方は簡単です。まずはポジティブな言葉をまわりに言います。
「うん、大丈夫!!全然緊張してない!!やる気しかない!!」
たとえ心では、「やばいやばい、緊張する~、なえる、、、、、」と言っていてもです。
これでは鴨頭さんが言っているように、インナーワードがマイナスだからモチベーションは下がるのではと思いますよね。
しかし僕の場合は、行動を伴います。
インナーワードでマイナスなことを言いながらも、それにあらがって本気で取り組みます笑
緊張していても、それをみせないように取り組みます。
疲れていても、それを人にはみせないで取り組みます。
そうやって取り繕って乗り越えてたら、キャパオーバーを起こします。キャパオーバーがおこるとキャパが広がります。(これは単純笑笑)
そうやって取り組むと、インナーワードが変わります。
「緊張する~」→「緊張はいいこと、やる気になってる証拠」
「疲れた~」→「やり切った、今日もやるべきこと、やりたいことをやれた」
なぜだかこんな風に変わっていきました。全く論理的ではありませんが、僕はこうやって乗り越えてきました。
あくまで僕のやり方ですので、もし参考にしたい方はやってみてください!!
1、2、も試す価値はあると思います!!
今日の言葉
”取り繕い、それに合わせて行動するべき”
インナーワードは必ず鍛える必要はあります。それは間違いないです。
しかし正直なところ、かなり難しいし、やっている間はきついです。
今日の言葉、これもやっている間はきついです。慣れるまではきついし、本当にできるかなと不安なインナーワードがたくさん出てきます。
しかし、自分なりに考え、行動していけば必ずある点に達します。
それは、繕いが現実になるときです。
この点には必ず達します。僕は父が厳しい人だったので、取り繕うということを、おそらく15年くらいやっています。
そしてその点に達したのは、半年、1年前です笑
(まあ、僕の場合、インナーワードがマイナス過ぎました笑、あと子供過ぎ)
まさか自分に自信が持てる日がくるなんて、思ってもいませんでした。
今はインナーワードは、8割、いや、9割がプラスです。そうなってからは、あらゆることが変わりました。1番は人がついてきてくれるようになりました。
ぜひ、取り繕い、行動に移してください!!そして変化があったら、僕に教えてくれると嬉しいです(^^♪