モンゴルインターン話

みなさんこんにちは！けいすけです！

今日は家でゆったり勉強したり、お昼ねしたりして過ごしていました(^^♪

今日はモンゴルでインターンしていたことについて書きます！！

海外インターンが興味ある方、モンゴル？って思った方！ぜひ読んでください！

なぜモンゴル？？

誰にいっても、モンゴルというとびっくりしたり、大人であれば興味を持ってくれます。そりゃそうですよね。皆さんのモンゴルのイメージは、草原に囲まれて、ゲルがあるイメージ、、、、そもそも遊牧民じゃないの？？

わかります。僕も行く3日か前まではそう思ってました笑

（3か月滞在するのに、3日前まで準備しないで、モンゴルのこと何一つ調べずに行きました、はい、バカです笑）

なぜモンゴルにしたかというと、、、、、、

　　　　　　”理由はありません笑、ただ面白い仕事があったからです。”

ほんとにそれだけなんです笑、正直国はどこでもよかったんです。

日本のインターンより自由度が高く、なんでもやらせてもらえる。しかも、日本とは異なる文化で。

（贅沢にも自分がやりたい教育、人材分野で）

その条件がそろっていたのが、モンゴルの会社でした。ただそれだけです。

ぶっちゃけ人間どこでも生きれると思うんです笑、もちろん自分から危険なことはしないという前提です。

だから国はどこでもよいと思ってました。

（ちなみに19歳のころに、インドネシアに日本人1人で行って、1か月滞在したとき住んでいた場所が、結構きつい場所だったので、それを超えるものはないと思ってます笑）

しいていうなら、モンゴル面白そうという興味があったから行ったというのも、1つ理由としてあると思います。

モンゴルでのインターン内容は？

人材教育業ですね。

モンゴル人で日本語がかなり話せる人を、日本に就職させてあげるというビジネスです。さらに単純作業ではないので、僕が知っている経営の基礎になる知識を教えていました。飲食店なら店長、コンビニなら正社員、中小ならマネージャークラスになる人材です。

まあ、面白い点でいうと、そもそもそのモンゴルの子会社は、できて1年目の会社、社員は僕合わせて2人（4児のママで日本語ペラペラなモンゴル人）でした笑

だから、何をやるかよりも全部やるんですね笑笑

モンゴルの株式会社にするために、社員さんは動いていたので、僕がやっていた業務は

・営業、生徒集め。主に大学訪問

・Facebookで広告を打って、集客

・説明会を開いて登壇

・毎日授業

・生徒たち（全員僕より年上）との面談

・事業計画作成

・これからの授業のためのカリキュラム作成

・その他

まあ、思いつくだけでこんな感じですね笑

すごくよかったのは、プレゼンを得意としていたので、授業をやること、生徒と触れ合うことは抵抗が、なく生徒たちとすぐになじめました。

（もちろん社員の方とも、すごく仲良くなりました。）

モンゴルってどんなところ？？

まずモンゴルは中国の西側にあり、ロシアの下です。

冬はマイナス40度くらい行くそうです。

（幸いにも僕がモンゴルにいた、5月～7月はちょうど夏の時期で、湿気がなく、暑くもなく、寒くもない、ちょうどいい気候でした！）

言葉はモンゴル語で、はい、めっちゃ難しいです笑

（ロシア語をベースにしているため、キリル文字で全く読めません）

みなさんのイメージは、遊牧民が草原の仲を歩いていて、馬にのっていて、ゲルで生活している。

スーホの白い馬というお話ででてきたようなイメージかな、、、？？

もちろん都市部からでてしまえば、そんなところたくさんです。

都市部のウランバートルは、日本でいう名古屋くらいの発展度合いですね。

（東京、大阪には劣るかな、、、、、名古屋の人、バカにしてるわけでないです(;'∀')

こちら会社から見える景色です。みなさんが想像していたモンゴルと全く違おうと思います。（景色のいい写真は後程あげます）

いかにみなさんが、先入観をもってイメージしていたかですね、、、、、

モンゴル人の人たちは、そんな風に思われてて嬉しいのでしょうか、、、、

少しでもみなさんの中でモンゴルイメージが変わったと思います！！

今日の言葉

　　　　　　　　　　　　　”偏見で物事をとらえるな”

モンゴルに行くといったら、僕の友達の99％が、え？？おかしいでしょ？？あんな草原しかない国、というリアクションをとりました。

おかしいなと思いました。

行ってみないとわからないだろとはいいません。今やネットで調べればいくらでも出てきますので。

だけどあまりにも偏見ではないかなと、、、、、

普段から偏見で物事をとらえがちな人は、本当にチャンスを逃していると思います。

今や常識が疑われている時代です。キャッシュはなくなるんです。タクシーも、ホテルも減っていく。時代の波は大きく変わっている。

多くの著名人がいっていると思います。本当にその通りだと海外に来て、より感じています。

偏見をもって、Uberは怪しい、Airbnbは危ないんじゃないかと思っている人は、どんどんおいていかれます。

そしてそういう人に限って、自分が置いて行かれていることに気づかない。

偏見は本当に怖いです。

僕からしたら、日本の方が最近危ないと思います。

まず2020年のオリンピックにむけて、キャッシュレス化が全く進行していない。日本が先進国ではなく、時代の波にのれていないことはばれます。

熊本の議員ののど飴問題。くだらなすぎて震えました。

日本に先進国といういい意味の偏見を持っている国は、あれをみてどう思うのでしょうか。期待を裏切られてから、取り戻すのは、相当な時間がかかると思います。

偏見をもって取り掛かることは危険でしかないです。ぜひ自分の手で調べたり体験をもとに取り組んでみてください！！

最後まで読んでくれてありがとうございます(^^♪

 

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 日本に帰ったら読者の方ともぜひ会いたいです(^^♪